ご挨拶

浜松交響楽団理事長からのご挨拶。

理事長ご挨拶

浜松交響楽団は、「浜松を楽器のまちから音楽のまちへ」というスローガンのもと、(社)浜松青年会議所の全国大会記念事業として1976年に誕生し、昨年、創立40周年の節目を迎えることができました。これもひとえに、市民の皆様をはじめ、行政、地元企業など、多方面からの温かいご支援のおかげと感謝いたしております。
創立以来、毎年2回の「定期演奏会」を活動の中心に据え、昨年3月にはアクトシティ浜松・大ホールに満員のお客様をお迎えして、第80回記念演奏会を開催しました。また、浜松信用金庫、(公財)浜松市文化振興財団との共催で「はましんファミリーコンサート」を毎年開催し、その中で恒例となった3年に一度の「浜松国際ピアノコンクール優勝者との協演も、すでに9回を数えます。これらの演奏会に加えて、フル編成のオーケストラで児童・生徒の普段の学習の場を訪れる「移動オーケストラ教室」を、ほぼ毎年1回のペースでこれまでに46回、全国有数の広さをもつ浜松市のほとんどの地域を訪問してまいりました。
浜松市は、「音楽のまちづくり」への取り組みにより、2014年にユネスコ創造都市ネットワークの音楽部門への加盟が認められました。浜松交響楽団は、地域に根差したアマチュア・オーケストラとして、これからも美しいハーモニーを追求するとともに、音楽という共通の趣味を生かした活動を通じて、微力ながら地域の音楽文化の発展に貢献していきたいと考えております。
皆様方のかわらぬご支援を、心よりお願い申し上げます。

浜松交響楽団理事長 岡部比呂男

2017年8月

名誉音楽監督ご紹介

白柳音楽監督は浜響創立に参加、音楽監督に就任。

現在は名誉音楽監督として、音楽的立場より様々なアドバイスをいただいております。

白柳昇二名誉音楽監督プロフィール
DSC_0052浜松市出身、昭和32年東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。
ヴァイオリンを吉山哲仙、メンチンスキー、ヴィオラを井上武雄、河野俊達らに師事。在学中より海野義雄らと「アカデミー弦楽四重奏団」を結成しデビュー。
昭和33年NHK交響楽団に入団、ヴィオラ奏者としてN響最初の世界一周公演に参加、昭和37年東京交響楽団の首席ヴィオラ奏者に就任。昭和39年東京芸大・大学院研究科(指揮)入学、42年同大学院修了。指揮を山田一雄、アルヴィド・ヤンソンスに師事。昭和42年より静岡大学教育学部で助教授、教授を務め、平成7年退官。昭和59年カイロ国立音楽院客員教授に招聘される静岡県文化奨
励賞および浜松市文化奨励賞受賞。昭和51年浜響創立に参加、音楽監督に就任、現在に至る。