分奏とパート練習

2019.06.01

分奏とパート練習

5/29は、市内各所に分かれての練習でした。

木管はあまりの難曲に演奏メンバーが「公開処刑」と恐れていた(出来ていない所がバレてしまうので)分奏でした(笑)

ズレていると思った箇所が楽譜上あえてズレて書かれていたり、本来合うべき箇所がズレてしまっていたり…まだまだ時間がかかりそうですが、6月からは木管分奏を活かした合奏にしたいと思います。

弦楽器と金管楽器は、パート練習でした。

そのうち、ヴィオラパートでは、全体の流れや自分達の役割を確認したりパートリーダーから、各曲の難所の練習や攻略の仕方、おススメのフィンガリングなどの提案があり、これからじっくり練習していこうと気持ちを新たにしました。
そして、オーケストラ全体で練習するいつものホールは、コントラバスパートだけの練習場所。
広いホールの真ん中に当日はメンバー6人が参加。広々とした贅沢な空間を“独り占め”しながらの練習でした。
普段はオーケストラの音で消されがちな細かなパッセージも、当日は丸裸にされて皆、苦笑い。
こちらも負けていられません!来週の練習では今回の成果を出し切らなくては!。。

浜松市文化振興財団の情報誌HCF newsの最新号vol.33に、浜松いわた信用金庫と浜松交響楽団の夢に追いかぜコンサートについての対談記事が載っています。ぜひご覧ください!