音楽的な表現を

2018.02.18

音楽的な表現を

本番まであと2週間!
最後の追い込みということで、この土日は集中練習です。
海老原先生との練習も、だんだん緊張感が増していきますね…!

さて、海老原先生とのブラームスの練習で、よくでてくるキーワードがいくつかあります。

・休符
・弱拍にあるアクセント
・3連符
・ブレス

例えば、「休符」というキーワードひとつとっても、いろんな場面で使われます。

音の始まりに休符を感じる。
音の終わりに休符を感じる。
休符でもcrescendoをする。
休符でもdecrescendoをする。

言葉だけで伝えようとすると1割も伝えられてない気がしますが、「音楽的に休符を感じる」ことをひとつひとつのフレーズでやっていくことで、全体の音楽的な表現を作り上げていくことができるのです。

他のキーワードについても、言葉で説明するのは難しいので、ここでは割愛させていただきます。笑

ぜひ本番で、このキーワードにも着目して聴いてみてください♪

(Fl ★)