第14回浜松いわた信用金庫「夢に追いかぜコンサートin浜松」

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〜MAGICAL FANTASY〜

海老原光指揮&浜松交響楽団&ジャン・チャクムル(第10回浜松国際ピアノコンクール優勝者)

〜第14回浜松いわた信用金庫「夢に追いかぜコンサートin浜松」は”親しみやすい”演奏会として、お子様から大人の方までオーケストラの生演奏を楽しんで頂けることを願っています。〜

■曲目
ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」(原典版)
ドビュッシー:月の光(カプレによるオーケストラ編曲版)
チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」より 花のワルツ
バラキレフ:東洋風幻想曲「イスラメイ」 (リャプノフによるオーケストラ編曲版)
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 (ピアノ独奏:ジャン・チャクムル)

■座席のご案内

※指定席・自由席ともに完売いたしました。(4/25)

黒枠内が指定席、その他の白い席が自由席となります。

■ゲスト紹介

指揮:海老原 光Hikaru Ebihara

鹿児島生まれ。鹿児島ラ・サール中学校・高等学校、東京芸術大学を卒業、同大学院修了。その後、ハンガリー国立歌劇場にて研鑽を積む。指揮を小林研一郎、高階正光、コヴァーチ・ヤーノシュの各氏に師事。
2007年ロブロ・フォン・マタチッチ国際指揮者コンクールで第3位、2009年ニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで第6位入賞。2010年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールでは審査員特別賞を受賞。
2018年、九州シティフィルハーモニー室内合奏団芸術監督に就任。これまでに、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、読売日本交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団、九州交響楽団、ほかを指揮し、客演を重ねる。 2011年より毎年霧島国際音楽祭に登場している。また、2012年に続き、2015年に再びクロアチア放送交響楽団の定期公演(ザグレブ)に出演し、現地で好評を博した。2019年にはゲデレー交響楽団に客演予定。
海老原光オフィシャル・ホームページ http://www.hikaru-ebihara.jp/

ピアノ独奏:ジャン・チャクムル Can Çakmur

1997年トルコの首都アンカラ生まれ。レイラ・ベケンシル、アイシェ・カプタン両氏のもとで音楽を学び始め、6年間師事した菅野潤、エムレ・ シェンの両氏から多大な影響を受ける。2012年、アンカラの高校を卒業後、フランスの音楽学校パリ・スコラ・カントルムにてマルセラ・クルデリ氏に師事し、2014年首席で卒業。以来、アラン・ウェイス、アリエ・ヴァルディ、クラウディオ・マルティネス・メーヤー、レスリー・ハワード、ロバート・レヴィン各氏等多くの著名な音楽家との演奏機会に恵まれる。現在は、ドイツのフランツ・リスト・ヴァイマル音楽大学のグリゴリー・グルツマン教授の指導のもとで研鑽を積んでいる。
イスタンブールにてドニゼッティ・クラシック音楽賞の「2015年ヤング・ミュージシャン賞」、また、2018年にはフランツ・リスト・ヴァイマル音楽大学より大学の国際活動への貢献によりDAAD賞を受賞。リヒテンシュタイン国際音楽アカデミーからは奨学金を授与される。2017年、スコットランド・ピアノコンクール優勝、続く2018年、第10回浜松国際ピアノコンクール優勝。
2019年は、欧州ではロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団と、日本では東京交響楽団はじめ日本の主なオーケストラとの共演、ならびにBISレーベルからデビューCDのリリースが予定されている。



■主催:第14回 夢に追いかぜコンサートin浜松 実行委員会 浜松いわた信用金庫、(公財)浜松交響楽団、浜松市、(公財)浜松市文化振興財団 ■後援:静岡新聞社・静岡放送、中日新聞東海本社、K-mix、FM Haro!、ウィンディ ■協力:株式会社河合楽器製作所