2019.11.03
ここから正念場
秋らしい日々が続き、今回の定演のテーマ「北欧の風南欧の太陽」が浸透してきました。
しかし!先生が棒を降ろした瞬間、会場は熱気に包まれました。
この日はシベリウスの交響曲第2番の第3・4楽章。木管楽器は細かい音符が並ぶ曲ではありませんが、同じ二分音符二つでもテヌートで繋げるのか、セパレートするのか、など御指導いただきながら細かく作り上げていくうちに、あっという間に時間が過ぎて行きました。音の長さを少し変えるだけでがらっと曲の雰囲気が変わる、何とも不思議と毎回思います。
本番まであと1ヶ月を切り、練習だけでなく広報活動もここから正念場。木曜日には浜松ケーブルテレビにPR番組の収録に行ってきました。11月7日に初回放送。その後1週間放送されます。見てくださいね~♪