あくたがわさんのおんがく

2024.02.15

あくたがわさんのおんがく

本日の練習は、田尻先生による管打分奏でした。
曲目は、芥川也寸志作曲の「交響管弦楽のための音楽」とチャイコフスキーの交響曲第5番。前プロとメイン曲です。

今回は、通称”芥川”のほうにのることとなりましたが・・・・
この曲じつは定期演奏会の曲目候補となるまでは、まったくと言っていいぐらい知らない曲でした。
●●年前に買った所有するCDにも入っていたし(その意味では耳にはしたことはあったはず)、
作曲者のおなまえは幾度となく耳にしたことある方でしたが、全く印象にのこっていなかったのです。

題名や作曲者のお名前、作曲年からすると、現代曲っぽい雰囲気すら漂いますが、
聴いてみると・・・まぁなんということでしょう。。。
とっても、耳なじみの良い聴きやすい、そしてかっこいい曲ではありませんか。。
(ロシア的な流れをくむ音楽系譜のようですが、個人的には時代劇の劇中歌的な雰囲気を感じます)

調べてみると吹奏楽コンクールとかでも演奏されている模様です。(まぁ無知って恐ろしや)

各楽器、もちろん各管楽器・打楽器も大活躍。
ということで、本日の管打分奏も集中して練習にいそしみました。
(前回の練習に参加できずでしたので、久しぶりの練習参加でした)

ということで、今回の演奏会は(も?)遅刻厳禁。最初からとっても楽しめる曲が用意されてます。。
初めて聴く方も、すでに知っている方も、この曲を楽しみにしている玄人の方も 楽しめる演奏になるように残り1か月練習頑張りたいと思います。

(無知な金管奏者)