「凍てつく大地にほとばしる情熱」

2024.03.14

「凍てつく大地にほとばしる情熱」

本番まであと4日と迫った昨日。
前半は、ショスタコーヴィチ/ヴァイオリン協奏曲の練習でした。
ソリストの水越さんと、テンポ感の共有を中心に細かいところの確認を行いました。
オケとの合わせが終わってからも、指揮者の坂入先生と入念な調整をされていて、これからどんな演奏に変化するのか、楽しみです!

個人的には、第4楽章最後の方、テンポも速くて音も高くて大変だけれど、ショスタコーヴィチの交響曲第5番っぽい音が出てくるところが、お楽しみポイントです♪

後半は、チャイコフスキー/交響曲第5番の合奏。
始まる前、坂入先生から「全然違う音楽なので、3分でもいいから楽器を置いて休んで、甘いものを食べたり飲んだりして、気分を変えてください。そのまま演奏して、焼け野原にならないように!笑」というお話がありました。

確かに、同じロシアの作曲家でも全然違う…。
様々な角度から“凍てつく大地にほとばしる情熱”を表現したいと思います。
(当日の休憩時間、何を食べようか考え中♡)

当日券の販売もありますが、指定席は残りわずかです!お早めにお買い求めください!

Vn.M