うによりいくら多めがいい

2020.01.17

うによりいくら多めがいい

1/15。とうとうこの日がやってきました。

「井﨑先生によるコルンゴルト初回練習」です。

選曲後、スコア見ながら曲を聴いて愕然としてから早数ヶ月…。

どうなることかと思いましたが、先週、初合奏してみたら、2018年の第13回はましんコンサートで同じコルンゴルトのチェロ協奏曲を演奏したからか、「はじめまして感」は薄いような気がしました。

この日の練習は、まずチャイコフスキーの「ロミオとジュリエット」から。

「幻想序曲」ですが、演奏時間約20分の体力勝負の曲です。

前回井﨑先生に来ていただいた時にはプロコフィエフの「ロミオとジュリエット」の練習でしたが、チャイコフスキーでもテーマは同じ。そして、先生のご指導により、あちこちにチャイコフスキー色が散りばめられていることも分かりました。

そして、

コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲。

とてもドラマティックでかっこいい曲です。

ソロヴァイオリン無しでもドキドキします(色んな意味で)が、ソリスト長尾春花さんについていけるようこれから頑張って仕上げていきます。

チェロ協奏曲に続き、ヴァイオリン協奏曲も浜松初演です!お聴き逃しなく!

うにいくら丼の話、25Mと50Mプールの違いの話など…例え話も興味深く、練習中に3回ほど指揮棒が飛ぶ熱心なご指導でした。

(Va M)