2016.10.24
チェロパート
バイオリンを大きくした楽器、足で挟んで弾く楽器、と筆者が大学時代は説明を要していた楽器「チェロ」も、昨今はかなり認知度が高くなってきてうれしい限りです(低かったのは私の周りだけかもしれません)。
そんな「チェロ」は、音域が人の声に一番近い楽器といわれ、オケではよく、「ここぞ!」というところでメロディがやってきます。うっとり系だったり、禍々しい系だったり…。基本、オケでは低音楽器の悲哀に甘んじつつ、この「ここぞ!」のために命を懸けているのはどんな人たちなのか…。
筆者の大学時代は、先輩からチ「エロ」パートと飲み会ではからかわれ、部内の変態パートランキングに上位に食い込むなど、チェロパート=酒豪・変態の集まり、と教育(洗脳ともいう)を受けてきましたが、ところがどっこい、浜響のチェロパートはパートリーダーやトップを筆頭に紳士・淑女の集まりです。あいさつは「ごきげんよう」(嘘)、執事がいたりいなかったり…(嘘です、一般ピーポーです)。課外授業が好きで、新しいパート員が入団すると歓迎会(飲み会)を催したり、ソリストがチェリストだったりするとソリストを囲む会(飲み会、しかも複数回)を催したり…。
そんなチェロパート、実際どんなパートなんだろう…。興味出てきましたよね?ね??
見学や入団、いつでもお待ちしております!ぜひ!!ぜひ!!!