2019.12.17
FM Haro!「浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!」 次回の放送
毎週お届けしている浜響のラジオ番組「浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!」
個性豊かな浜響団員が、オーケストラの名曲をお届けします!
第38回は「革命…音楽は歴史と共にあり! week3 」
12月は「革命…音楽は歴史と共にあり!」のテーマで、特に歴女でもなんでもない浜響団員が誰もが耳にした事があるいくつかの歴史的“革命”によって音楽的に何がどうなったのかお話していきます。
諸説あり!?な部分もあるかもしれませんが、ゆる〜くお聴き下さい。
今週は「産業革命の後に…ピアノの進化」
浜松の楽器博物館で見られるように、ピアノは今の“ピアノ”になるまでに様々な変化を経てきました。
より華やかに力強く、大きなホールや編成の大きなオーケストラでピアノ協奏曲が演奏できるようになったのには、産業革命が大きく関わっているのです。
88鍵のピアノが生まれるに至った、なんやかんやをかいつまんでお話します。
放送はFM Haro! 76.1MHz、および公式Webサイト(⇒こちら)より、視聴可能です。
【浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!】
放送時間:毎週金曜日 14:15〜14:30
メインパーソナリティ:FM Haro ! 野相 悠 (のあい はるか) さん
提供:浜名梱包輸送(株)
♪第38回「革命…音楽は歴史と共にあり! week3 」
12月20日(金) 14:15〜14:30
出演:上野 小夜子(浜松交響楽団クラリネット奏者)
放送曲:ベルリオーズ / 幻想交響曲より4楽章「断頭台への行進」