第89回定期演奏会

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~ 舞踏とロマン ~

1770年12月、ドイツ中西部ボンで生まれ、数々の名曲を世に残したベートーヴェン。
生誕250周年にあたる今回は、彼の作品のなかでも特に人気の高い、交響曲第7番を演奏します。
また、浜松市出身・在住の気鋭のピアニスト、今西泰彦さんを迎え、難曲中の難曲といわれる、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番に挑戦します。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

 

指揮:海老原 光
ピアノ独奏:今西泰彦

曲目:
ラロ:イスの王様
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
ベートーベン:交響曲第7番

~曲目ご紹介~

ラロ/歌劇「イスの王様」序曲
フランスの伝説を基にしたオペラの、壮大で美しい序曲。
ロマンチックなチェロの旋律が魅力的な、隠れた名曲です。

ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番ニ短調 作品30
20世紀屈指のピアニストでもあったラフマニノフが生み出した、ドラマチックな協奏曲。
ソリストの高い技巧と表現力が存分に発揮される作品です。

ベートーヴェン/交響曲第7番イ長調 作品92
ワーグナーが「舞踏の神化」と称揚した、ダイナミックで生命力に溢れたリズムが心弾む傑作。
国内でも人気が高く、テレビドラマの主題曲としてもお馴染みです。

~ゲストご紹介~

指揮/海老原 光
鹿児島生まれ。鹿児島ラ・サール中学校・高等学校、東京芸術大学を卒業、同大学院修了。その後、ハンガリー国立歌劇場にて研鑽を積む。指揮を小林研一郎、高階正光、コヴァーチ・ヤーノシュの各氏に師事。 2007年ロブロ・フォン・マタチッチ国際指揮者コンクールで第3位、2009年ニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで第6位入賞。2010年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールでは審査員特別賞を受賞。 これまでに、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、読売日本交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団、九州交響楽団、ほかを指揮し、客演を重ねる。2011年より毎年霧島国際音楽祭に登場している。また、2012年に続き、2015年に再びクロアチア放送交響楽団の定期公演(ザグレブ)、また2019年にはゲデレー交響楽団(ハンガリー)に客演し、好評を博した。

 

ピアノ/今西 泰彦
静岡県浜松市出身。静岡県立浜松北高等学校卒業、東京藝術大学、並びに東京藝術大学大学院器楽科ピアノ専攻修了。渡欧後、イタリア・イモラ国際ピアノアカデミー、パリ、またミュンヘン国立音楽・演劇大学古楽科に於いては古楽奏法の研鑽を積み、伝道者として故郷へ。これまでに、イタリア・テレビ局メディアセットによる中継、ラジオ出演、各新聞紙上、また国内のテレビ番組、フジテレビ系『TEPPEN』、NHK『純情きらり』、フジテレビ系『HERO THE TV』に出演。また、映画『四月は君の嘘』(2015)、TBS系『ごめん、愛してる』(2017)では撮影協力を行っている。2018年には母校・浜松市立萩丘小学校へ向けて自身が作詞作曲を手掛けた『大好きなキミへ~永遠の煌めきを胸に~』を寄贈。東京・青山スパイラル・ホールではベートーヴェンの第5交響曲を1台ピアノにて演奏し、コンテンポラリー・ダンス界とのコラボレーションを果たす。2019年にはピアノ協奏曲を弾き振りにて、また同年から翌年にかけてベートーヴェンのピアノソナタ全曲演奏会を完結させた。育成の分野に於いても、2018年より『超プライベートレッスン』と題し、浜松を中心に全国各地にて順次開講中。


チケット情報

指定席S 2000円、指定席A 1500円
※6歳未満のご入場はご遠慮下さい。
※当日券の販売はいたしません。

9月29日 発売

チケット取り扱い先


■主催:公益財団法人浜松交響楽団 ■後援:公益社団法人浜松青年会議所、浜松市、公益財団法人浜松市文化振興財団、浜松商工会議所、静岡新聞社・静岡放送、中日新聞東海本社、K-mix、FM Haro!、ウィンディ