「となりのトトロ」打楽器紹介

2022.07.14

「となりのトトロ」打楽器紹介

夢に追いかぜコンサートまで、あと10日となりました。
おかげさまで、プレイガイドのチケットは完売!ですが、ほんの少ーし、まだ団員の手元にありますので、「気になってたのに買いそびれたー」という方は、ぜひお近くの団員までお声掛けください(^^)

今回演奏する「となりのトトロ」では、なんと、10種類以上の打楽器が使われます!今回は、その中から3種類の楽器をご紹介します♪

まずは、赤い楽器。
「えっ?壊しちゃった?皮、破っちゃった?手突っ込んでるけど大丈夫?」と、一瞬心配になっちゃいますが、大丈夫です!笑
クイーカというブラジル音楽などで使われる、とっても面白い音のする楽器。太鼓の片面の皮に棒がついていて、その棒を布で擦って音を出すそうです。
30〜50代くらいの方は「”できるかな”のゴン太くんの声」と言えばわかりますか?

次は、ベルのような楽器。
フレクサトーンと言います。指で金属板を曲げることで音程を変えられて、甲高い音がします。
アニメの効果音としてよく使われ、「機動戦士ガンダム」にも登場したとか。

最後は、コンガ。
キューバ発祥の楽器で、手で叩いて演奏します。
先述の楽器に比べたら、ご存知の方も多いのでは?音楽の教科書にも載っていますし、学校で実物を見たことがあるかもしれませんね。吹奏楽でも使われます。

他にはどんな楽器が登場するのでしょうか?
ぜひ、当日会場でご注目ください☆

Vn.M