弦分奏

2021.10.14

弦分奏

浜響の久々練習の2回目は分奏。弦分奏のトレーナーはコントラバス奏者の加藤先生でした。
団員の熱い希望で、今回やっと初めてご指導をいただきました。
写真のコントラバスをご持参で!(なんて美しい音!もっと弾いてほしかった)
私の愛読する弦楽器専門誌でも「低音ジャーナル」というコーナーの記事を連載をされている方でもあります。
この日、ご指導いただいたチャイコフスキー「悲愴」は、アマオケ奏者、クラシック愛好家の好きな交響曲の上位にランクインする曲です。
そして、コントラバスではじまり、4楽章はコントラバスだけが残り、息絶えていく感じで曲が終わります。(ジャーン!って終わらないんです)
思い切り悲愴な気分に浸って、そして浄化された気分になります。(きっと!)
どうぞお楽しみに(Vn.R)