異色のコラボレーション

2021.11.17

異色のコラボレーション

11/10はセクション別の分奏練習でした。

金管打楽器セクションは名フィルバストロンボーン奏者の小幡先生による初レッスンでした。

くるみ割り人形と悲愴について、これまでに松岡先生から指摘された箇所の改善のコツを教えていただきました。

同じ作曲者でもくるみ割り人形と悲愴では曲の性格が全く違うので気持ちの切替えがとても大変です…

定期演奏会まで残り3週間足らず、課題は多くありますが一つずつクリアしていきたいです。

定期演奏会とクリスマスコンサートの両方で演奏予定の「くるみ割り人形」、クリスマスシーズンの定番ですね。

今年12月の浜松でも浜響の演奏以外にバレエ公演やピアノ演奏などがあるようです。

これまでに何回も世界各地で演奏されてきた作品ですが、今回の浜響のような「講談」とのコラボレーションは恐らく前例が無いのではないでしょうか?

私自身は講談を生で体験したことすら無いため、一体どのようなモノが出来上がるのか非常にワクワクドキドキしています♪

ロシアのクラシックの名曲と日本の伝統芸能が掛け合わされる珍しい機会です!迷われている方、是非お越し下さい!

(hr.O)