FM Haro!「浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!」 次回の放送

2019.12.04

FM Haro!「浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!」 次回の放送

毎週お届けしている浜響のラジオ番組「浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!」
個性豊かな浜響団員が、オーケストラの名曲をお届けします!

第36回は「革命…音楽は歴史と共にあり! week1 」

12月は「革命…音楽は歴史と共にあり!」のテーマで、特に歴女でもなんでもない浜響団員が誰もが耳にした事があるいくつかの歴史的“革命”によって音楽的に何がどうなったのかお話していきます。諸説あり!?な部分もあるかもしれませんが、ゆる〜くお聴き下さい。

今週は「音楽家の存在が大きく変化!?フランス革命」
誰もが聞いた事がある“フランス革命”。これをきっかけに音楽家の思想にも大きな変化が!!
その先駆けがあの“ジャジャジャジャーン”の作曲家。
フランス革命がなかったら、、、趣味のオーケストラ、浜響は存在しなかったカモ!?しれません…

放送はFM Haro! 76.1MHz、および公式Webサイト(⇒こちら)より、視聴可能です。

【浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!】
放送時間:毎週金曜日 14:15〜14:30
メインパーソナリティ:FM Haro ! 野相 悠 (のあい はるか) さん
提供:浜名梱包輸送(株)

♪第36回「革命…音楽は歴史と共にあり! week1 」
12月6日(金) 14:15〜14:30
出演:上野 小夜子(浜松交響楽団クラリネット奏者)
放送曲:ベートーヴェン / 交響曲5番 4楽章より

2019.11.23

FM Haro!「浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!」 次回の放送

毎週お届けしている浜響のラジオ番組「浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!」
個性豊かな浜響団員が、オーケストラの名曲をお届けします!

第35回は「競争?協調?協奏曲特集! week5 」

11月は「コンチェルト特集♪」

日本語で“協奏曲”と言う“コンチェルト”
漢字のとおり協調して奏でるんだよね、と思いきや…ラテン語では「競い合う」という意味だとか?え?そんな演奏して大丈夫??

浜響での数々の演奏の中から、5週にわたって5つの楽器の協奏曲をお届けします。

特集第5回目は、とっても珍しいサックスの協奏曲。浜松出身の有名人サックス奏者、須川展也さん!
今回は協奏曲ではなくアンコール曲をお届け!本編の緊張感の後の安堵感とサックスの美しい音色がリンクし印象的でした!

放送はFM Haro! 76.1MHz、および公式Webサイト(⇒こちら)より、視聴可能です。

【浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!】
放送時間:毎週金曜日 14:15〜14:30
メインパーソナリティ:FM Haro ! 野相 悠 (のあい はるか) さん
提供:浜名梱包輸送(株)

♪第35回「競争?協調?協奏曲特集!week5 」
11月29日(金) 14:15〜14:30
出演:小林 勝(浜松交響楽団ヴィオラ奏者)
ソリスト:須川 展也(サックス)
放送曲:アベマリア / カッチーニ

2019.11.22

最後の通常練習 11/20

本日は第87回定期演奏会に向けた最後の通常練習日でした。
練習曲は全曲でした。

全部通した上で、要点を弾き直したりして、最終確認という感じの練習でした。

この演奏会に向けての柴田先生の練習について、次のような特徴があったと思います。
(個人的な印象に過ぎず、団員の平均的な感想とは全く違う可能性もあります)
・メリハリの付け方
・音の出し方
に重点を置かれたご指導だったのではないかと感じています。

そのため、流れの自然さを重視し、
そのときどきの団員の演奏による反応に応じたテンポ設定がなされ、
それが故だと思うのですが、テンポが全く違って感じれることもありました。
混乱する団員も多かった印象もありますが、本番に向け収束してきたのではないかと思っています。
しかし、本番はまた別の空気が流れるので、心配であり楽しみでもあります。

ここまで練習を重ね、危険なポイントは見えてきたとは思いつつ、本番は思わぬところに落とし穴があるもの。
本日もこれまでやったことのない間違いを連発してしまいました。

本番までの3日間で何をすることが効果的かを考え、本番は良い風に乗りたいものです。

皆様のご来場、そして温かく寛容なるご清聴をお待ちしております。

(ち)

2019.11.18

放送時間変更、今回だけ!

毎週お届けしている浜響のラジオ番組「浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!」
個性豊かな浜響団員が、オーケストラの名曲をお届けします!

第33回は「競争?協調?協奏曲特集! week 3」

11月は「コンチェルト特集♪」

日本語で“協奏曲”と言う“コンチェルト”
漢字のとおり協調して奏でるんだよね、と思いきや…ラテン語では「競い合う」という意味だとか?え?そんな演奏して大丈夫??

浜響での数々の演奏の中から、5週にわたって5つの楽器の協奏曲をお届けします。

特集3回目は、ピアノやヴァイオリンよりレア!?チェロの協奏曲!
ソリストはチェロ奏者の中木健二さん。
中木さんの繊細な音色に触発されオーケストラもよく集中していたのはいい思い出♪

放送はFM Haro! 76.1MHz、および公式Webサイト(⇒こちら)より、視聴可能です。

【浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!】
放送時間:毎週金曜日 14:15〜14:30
メインパーソナリティ:FM Haro ! 野相 悠 (のあい はるか) さん
提供:浜名梱包輸送(株)

♪第33回「競争?協調?協奏曲特集!week 3」
今回だけ!放送時間変更
11月22日(金) 12:30〜12:45
出演:小林 勝(浜松交響楽団ヴィオラ奏者)
ソリスト:中木 健二(チェロ)
放送曲: チェロ協奏曲 ホ短調 / エルガー

2019.11.17

あと一週間!

さてさて、演奏会まであと一週間となりました。
先週末の集中練習も終わり大詰めの水曜練習でした。
残りの1週間、水面下では、檄を飛ばしたり、コソ練習があり、あのアクトのステージを迎えるまでの最後のひと頑張りが続きます。

実は、柴田先生は浜松ソウルフード「さ〇〇か」が大好き。
先日の集中練習の時、練習が終わったら何時間でも並んででも食べたい!と、休み時間にネットで混雑状況を確認してました。そしてソースは自分でかけますと店員さんにお断りして、半分は塩コショウで召し上がるそうです。(通だ!)浜松愛がうれしいです。
浜響も食じゃなかった、音楽にこだわり続けます!(Vn.R)

2019.11.16

FM Haro!「浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!」 次回の放送

毎週お届けしている浜響のラジオ番組「浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!」
個性豊かな浜響団員が、オーケストラの名曲をお届けします!

第34回は「競争?協調?協奏曲特集! week4 」

11月は「コンチェルト特集♪」

日本語で“協奏曲”と言う“コンチェルト”
漢字のとおり協調して奏でるんだよね、と思いきや…ラテン語では「競い合う」という意味だとか?え?そんな演奏して大丈夫??

浜響での数々の演奏の中から、5週にわたって5つの楽器の協奏曲をお届けします。

特集4回目は管楽器の協奏曲、磐田市出身のオーボエ奏者・神農 広樹(第4回浜響ソリストオーディション1位入賞)さんの登場!
浜響では珍しい管楽器のコンチェルト♪ この演奏の時に浜響チェロ奏者のお父様と共演を果たした神農さん、なんて親孝行!!
団員の中にも神農さんの幼いころを思い出して目を細めていた者がいたとかなんとか。

放送はFM Haro! 76.1MHz、および公式Webサイト(⇒こちら)より、視聴可能です。

【浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!】
放送時間:毎週金曜日 14:15〜14:30
メインパーソナリティ:FM Haro ! 野相 悠 (のあい はるか) さん
提供:浜名梱包輸送(株)

♪第34回「競争?協調?協奏曲特集!week4 」
11月22日(金) 14:15〜14:30
出演: 小林 勝(浜松交響楽団ヴィオラ奏者)
ソリスト: 神農 広樹(オーボエ)
放送曲: オーボエ協奏曲 ハ長調 / モーツァルト

2019.11.11

本番モード突入!

こんばんは、近頃肌寒い日々が続いていますが皆様風邪などひかれてないでしょうか?

さて先日は本番前の集中練習という事で肌寒さとは真逆のアツイ時間を過ごしてきました!

今回はテノールの前川先生を初めてお迎えしての合わせだったのですが、前川先生の会場の隅々まで朗々と響き渡る音に引っ張られてか、オケのメンバーも萎縮する事なくどんどん表情豊かな音になって来ました!

また、普段から表情豊かな指揮をくださる柴田先生の棒にもより一層熱が入り、練習内容もバランスや音楽の運び方や緩急など「どう聴かせるか」の本番モードの練習になってきました。

これから更に進化した浜響が演奏をどう聴かせるのか、是非ホールに足を運んで確認してください♪

(NT)

2019.11.09

FM Haro!「浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!」 次回の放送

毎週お届けしている浜響のラジオ番組「浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!」
個性豊かな浜響団員が、オーケストラの名曲をお届けします!

第33回は「競争?協調?協奏曲特集! week 3」

11月は「コンチェルト特集♪」

日本語で“協奏曲”と言う“コンチェルト”
漢字のとおり協調して奏でるんだよね、と思いきや…ラテン語では「競い合う」という意味だとか?え?そんな演奏して大丈夫??

浜響での数々の演奏の中から、5週にわたって5つの楽器の協奏曲をお届けします。

特集3回目は、ピアノやヴァイオリンよりレア!?チェロの協奏曲!
ソリストはチェロ奏者の中木健二さん。
中木さんの繊細な音色に触発されオーケストラもよく集中していたのはいい思い出♪

放送はFM Haro! 76.1MHz、および公式Webサイト(⇒こちら)より、視聴可能です。

【浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!】
放送時間:毎週金曜日 14:15〜14:30
メインパーソナリティ:FM Haro ! 野相 悠 (のあい はるか) さん
提供:浜名梱包輸送(株)

♪第33回「競争?協調?協奏曲特集!week 3」
11月15日(金) 14:15〜14:30
出演:小林 勝(浜松交響楽団ヴィオラ奏者)
ソリスト:中木 健二(チェロ)
放送曲: チェロ協奏曲 ホ短調 / エルガー

2019.11.05

ブラック・ジャック上映会!

行って来ました!会場には大道具の展示も。

手塚治虫の漫画から飛び出してきた道具に、テンションが上がり、あの時の夏のことが蘇ってきます。
毎週毎週、できたてほやほやの楽譜が配られ、初見でとにかく練習という日々でした。
(印刷したてで、文字通りあったかかったです)

上映前にはオペラの制作秘話コーナーで、沢山の人の熱い思いを聞かせて下さいました。

3話、3時間半に及ぶ超大作、
歌手の皆さんの歌と踊りと迫真の演技、
あんなにすごい体勢でアリアを歌うなんてさすがです。
さらに、皆さん1人で何役もされていて、
本当に大変だったことと思います。

4年後の今、改めて見ると、どの曲も素晴らしくて、3話とも感動してしまいました、、、
いつか再演の機会がありますように、、

2019.11.03

ここから正念場

秋らしい日々が続き、今回の定演のテーマ「北欧の風南欧の太陽」が浸透してきました。
しかし!先生が棒を降ろした瞬間、会場は熱気に包まれました。
この日はシベリウスの交響曲第2番の第3・4楽章。木管楽器は細かい音符が並ぶ曲ではありませんが、同じ二分音符二つでもテヌートで繋げるのか、セパレートするのか、など御指導いただきながら細かく作り上げていくうちに、あっという間に時間が過ぎて行きました。音の長さを少し変えるだけでがらっと曲の雰囲気が変わる、何とも不思議と毎回思います。

本番まであと1ヶ月を切り、練習だけでなく広報活動もここから正念場。木曜日には浜松ケーブルテレビにPR番組の収録に行ってきました。11月7日に初回放送。その後1週間放送されます。見てくださいね~♪