⑫練習(6/24)

2026.06.25

⑫練習(6/24)

前半は「祝典序曲」「火の鳥」の練習で、
後半は、2週間ぶりの「スター・ウォーズ」の練習でした。

練習の始めに、指揮の坂入健司郎先生から「改めて映画を見直したら、とても感動した」というお話がありました。
世界中で愛され続ける「スター・ウォーズ」ですが、先生のお話をうかがい、私たちも作品の魅力を改めて感じながら演奏に臨むことができました。

ジョン・ウィリアムズの音楽は、聴いているだけで映画の名場面が目に浮かび、演奏していても気分が高まります。その一方で、細かなリズムや音形をきちんと揃えるのはなかなか難しく、今回の練習でも先生から丁寧なご指導をいただきました。

壮大な銀河の世界を音楽で表現できるよう、本番に向けてさらに練習を重ねていきたいと思います。

(Va ST)

2026.06.19

⑪パート練習(6/17)

17日は各パートに分かれての練習でした。
普段の合奏では中々出来ない、細かく丁寧な練習を行います。
パート練習は、今まで気が付かなかった自分の思い違いを是正したり、パートとしてどう演奏するかの意識を共有したり、また他のパート員やトップに演奏技術について質問する大事な機会であります。

他の方のブログでも度々取り上げられておりますが、ストラヴィンスキーの『火の鳥』は難曲でありまして、「一体これはどう弾いたらいいんじゃ!」と頭を抱える場面が多々あります。
私はAIに聞いてみました。そうしたら『ストラヴィンスキーって、〈綺麗な音楽〉を目指していないし。運指効率より「音色」を優先して無茶を書く(意訳)』と身も蓋もない回答が返って来ました。それでも一応それらしい演奏のテクニックを教えてはくれましたが私には無理。

パート練習でトップに教えを乞いましたら、私でも何とか出来そうなテクニックを教えて頂きました。流石であります。
そんな頼もしい我がViolaパートトップです。激しい曲になると、全身を使って踊るが如く音楽を表現します。演奏会に来てくださる方々には彼のファンも多いです。

「第20回浜松いわた信用金庫 夢に追いかぜコンサートin浜松」では、団員は音だけではなく、身体でも音楽を表現しようと頑張っております。そのような所もお楽しみください。

(Viola:乱菫)

2026.06.14

チケット情報

第20回 浜松いわた信用金庫 夢に追いかぜコンサートin浜松のチケットは、残り19枚となりました!
おかげさまで残席わずかです。

ご希望の方はお早めにお求めください。

または、お近くの浜響団員までお気軽にお声がけください。

どうぞよろしくお願いいたします。

2026.06.11

⑩第3回坂入先生合奏練習(6/10)

6/10は3回目の坂入先生の合奏練習。
火の鳥、スター・ウォーズ、ヴァイオリン協奏曲の練習でした。
2時間半の練習で3曲はなかなかのハードスケジュール!
その中でも坂入先生は各曲、音量バランス・奏法・表現と的確な指示を出してくださり団員もそれに応えていきます。
気が付いたら終了時刻、あっという間の2時間半でした。

楽器を片付けながら「コルンゴルト(ヴァイオリン協奏曲のこと)、良くなってきたよね。」という団員の声が聞こえてきました。
実は私もそう思いました。
練習したのは第3楽章でしたが、拍子が複雑で気を抜くことができない中、まわりを聴くことができるようになってきたことと坂入先生のわかりやすい指揮のおかげと思いました。
今後の合奏練習で更にステップアップしていけるよう個人練習も励みます!

4月から始まった『第20回浜松いわた信用金庫 夢に追いかぜコンサートin浜松』の練習も気付けば折り返しを過ぎていました。
来週は、弦楽器はパート練習、管楽器は木管、金管・打楽器に分かれての練習となります。
これまでご指導いただいた内容の再確認、各自疑問に思っていることやわからないことをパート内で共有・解決し、再来週からの合奏練習に活かしていけたらと思います。

(Viola M.T.)

2026.06.06

⑨練習(6/3)

6/3朝は台風で暴風豪雨でしたが、僕は運よく被害なく今日も生き延びています。
台風一過で午後は雨も上がり、いつも通り「第20回浜松いわた信用金庫 夢に追いかぜコンサート in 浜松」に向けて練習がありました。

先週まで二週続けて坂入先生の練習でしたが、今週は田尻先生からご指導いただきました。
練習内容は火の鳥とヴァイオリン協奏曲(オケのみ)。拍子感など技術的な面を中心に指導していただきました。
この二曲を取り上げてもらったのは個人的にはとても助かりました。というのもどちらも自分にとっては拍子も和声も複雑で、???みたいな状態がずっと続いてたのです。今週細かく取り上げていただいたおかげで構造への理解が深まり、!!?の状態になるぐらいまでは圧倒的成長できた気がします。

自己紹介が遅れましたが、僕はヴィオラパートです。ヴィオラって楽譜がト音記号でもヘ音記号でもなく、通常はハ音記号という謎の記号で記譜される楽器なのですが、高音になると、みんな大好きト音記号に部分的に切り替わって記譜されます。(ヴィオラ弾きはト音記号のことそこまで好きではないかもしれない。)今回の演目はハ音記号になったりト音記号になったり入り乱れて、さらに拍子が目まぐるしく変わるのも相まって譜読みが大変です。絶対そのままハ音記号で書いていい音高なのになぜか四分音符ひとつだけト音記号で記譜されている場所もあって?????大賞受賞候補でしたが、最近は慣れてきて「おそろしく速いト音記号、オレでなきゃ見逃しちゃうね」という感じで弾いてます。

だんだんと暑くなってきました。練習会場にはデカい扇風機が投入されています。デカいは正義。デカいはロマン。世の中にはデカいヴィオラを愛するロマンな奏者もいます。
今後さらに練習を重ね、演奏もより熱くなっていくと思います。良い演奏をお届けできるように、そして演奏激アツすぎてさらにデカい扇風機が導入されるよう、引き続き練習頑張っていきます!

びおら S.T.

2026.05.29

⑧第2回坂入先生合奏練習(5/27)

今週は2回目の坂入先生合奏練習でした️✨
前半は火の鳥、後半はスター・ウォーズをみっちり練習しました。

今回の合奏では、「フレージング」について重点的にご指摘をいただきました。

フレージングとは、音楽の「まとまり(フレーズ:楽句)」を意識し、聴き手に意図が伝わるように抑揚や呼吸をつけて演奏することです。

個々のフレーズ感が整うとパズルのピースがカチッとはまったように演奏の一体感が増します。
練習でも、坂入先生の的確なご指示のおかげでみるみる演奏が変わるのを実感できました。

教わったことを忘れることのないよう、メモを取りつつ残り2ヶ月弱、練習に励みます。
7月26日にアクトシティ浜松中ホールで開催される、「第20回浜松いわた信用金庫 夢に追いかぜコンサートin浜松」ぜひお越しください😊🎶

(Va. Leaf)

2026.05.24

⑦ マエストロ初回来団!(5/20)

5/20は待ちに待った坂入健司郎先生による初リハーサルが行われました。

第96回定期演奏会で指揮をしていただいて以来、2年ぶりの来団となります。
久しぶりにお会いする坂入先生の指揮は、丁寧でありながらも非常にエネルギッシュ。

特にショスタコーヴィチの『祝典序曲』の練習で発せられるアドバイスによってオーケストラの響きがみるみる変わっていく感覚は、初回にしてすでに本番が楽しみになるほどの濃密な時間でした。

また、ストラヴィンスキーの『火の鳥』(1919年版)の練習では、この曲のラストの解釈への問いも生まれました。物語のドラマをどう表現するか、私たちの思考もフル回転させていきたいです。

7月に開催される「第20回浜松いわた信用金庫 夢に追いかぜコンサート in 浜松」に向けて、皆さまに最高の演奏をお届けできるよう頑張ります。
ぜひ楽しみにしていてください!

(Va MA)

2026.05.14

⑥ハリウッド映画黄金期の香り漂うヴァイオリン協奏曲(5/13)

ジョン・ウィリアムズ作曲の『スター・ウォーズ』(1977年公開) は、AFI (アメリカ映画協会) がアメリカ映画100周年を記念して発表した「AFI’s 100 Years of Film Scores(史上最高の映画音楽)」で第1位に選ばれるなど、最も人気が高い作品の1つですが、その映画音楽史上最も有名な『スター・ウォーズ』のメインテーマにそっくりな曲があることをご存知でしょうか。

それは『Kings Row (邦題:嵐の青春)』(1942年公開) のメインテーマで、その作曲者は、今回演奏するヴァイオリン協奏曲の作曲者でもある、エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルトです。

オーストリア(当時)に生まれ、モーツァルトにあやかり“ヴォルフガング”と名付けられたコルンゴルトは、10代前半にして作曲の才能をグスタフ・マーラー、リヒャルト・シュトラウスらに絶賛され、「モーツァルトの再来」と呼ばれたほどの神童でした。
その後も、純音楽の作曲家としてヨーロッパで輝かしいキャリアを築いていたのですが、ユダヤ系だったため、第二次世界大戦期はナチスを逃れてアメリカへ渡り、ハリウッドで映画音楽に携わることになりました。

コルンゴルトらヨーロッパ出身の作曲家が、ワーグナーからマーラーに至るドイツ音楽の伝統と後期ロマン派の豊かな音楽語法をハリウッドに持ち込み、発展させたことで、大編成オーケストラによる重厚でドラマチックな「ハリウッド・サウンド」が確立し、1930年代から1950年代にかけて黄金期を築きました。

しかしその後、テレビの普及に伴う映画制作の予算削減、ジャズやロックなどのポピュラー音楽の台頭、シンセサイザー等の電子楽器の登場によって、その贅沢なシンフォニック・スタイルの映画音楽は“時代遅れのもの”として衰退してしまいました。

そんな時代に、1930-40年代の古典的なハリウッド・スタイルの音楽を求めていたジョージ・ルーカスは、スティーブン・スピルバーグの紹介でジョン・ウィリアムズと出会い、その2人の出会いから生まれた最初の作品が『スター・ウォーズ』でした。

そうした経緯を踏まえると、『スター・ウォーズ』が『Kings Row』とそっくりなのは決して偶然ではなく、『Kings Row』に限らずコルンゴルトが残した数々の映画音楽作品を聴くと、その華やかな旋律と豊かな響きがジョン・ウィリアムズに受け継がれていることがよく分かります。

そしてジョン・ウィリアムズによって、シンフォニック・スタイルの「ハリウッド・サウンド」は見事に復権し、新たな黄金期を迎えて今日に至ります。『スターウォーズ』は、ハリウッド映画音楽史に転換をもたらした重要な作品でもあるのです。

ちなみに『Kings Row』は、後にアメリカ合衆国大統領となるロナルド・レーガンが俳優として出演している点でも興味深い作品です。

今回演奏するコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲は映画音楽作品ではありませんが、実は全楽章にわたって、彼自身の4つの映画音楽の主題がほぼそのままの形で登場します。

第1楽章 『Another Dawn (砂漠の朝)』(1937年)、『Juarez (革命児フアレス)』(1939年)
第2楽章 『Anthony Adverse (風雲児アドヴァース)』(1936年)
第3楽章 『The Prince and The Pauper (放浪の王子)』(1937年)

1930年代のハリウッド黄金期の香りと、ヴァイオリンが奏でる極上のメロディを、ぜひ会場でお楽しみください。

※ 画像は “ハリウッド映画黄金期” のイメージでAIが作成したものです

(Vn TI)

2026.04.30

⑤分奏の日〜木管編〜(4/29)

昭和の日の練習は、木管は分奏でした。

ファゴット奏者の三好先生に、火の鳥やスターウォーズをご指導して頂きました。フレーズの歌い方や練習のコツを実演しながら教えてくださるので目から鱗です!!中でも、火の鳥のファゴットソロを吹いてくださり、美しいのはもちろんなのですが、スッと惹きつけられる出だしとその一瞬の集中力にシビれました🎵とても真似できる領域ではないのですが、目指すものは高く音楽を作っていきたいと思いました。(画像は“バレエ・火の鳥”のイメージでAIで出したものです)

木管的にもなかなか難易度が高い今回のコンサート、チーム木管頑張ります!!

(cl.火の小鳥)

2026.04.24

④「春の祭典」予習の続き(4/22)

2026/4/22 の練習は、ストラヴィンスキー「春の祭典」 後半 の初合わせを行い、練習指揮を道端大輝先生にお願いしました。
この「春の祭典」は難しい 変拍子が続く曲なのですが、道端先生は学生時代、指揮者の尾高 忠明 先生 に「春の祭典」の 5拍子は 2:3 で振りますか、 3:2 に振りますかと聞いたことがあるそうです。そうしたら 「どちらも暗譜で振れるよ」という答えが返ってきて恐れ入ったとか。

ちなみに、5拍子を数えやすくするために 5文字の言葉を当てたりするのですが、 私は 芸人の千鳥のネタから「イカ2貫」とあてようと思ってます。どうでもいい話でした。

(Viola ま)
※この後、コルンゴルト作曲「ヴァイオリン協奏曲」の2楽章も練習しました。