2020.08.07
浜響事務局夏休みのお知らせ
2020.08.06
夏の思い出
毎日暑いですが、いかがお過ごしでしょうか。
どこにも行かないので、ネタがない今日のこの頃…。
というわけで、昨年のお話です。
昨年の「第14回 浜松いわた信用金庫 夢に追いかぜコンサート in Hamamatsu」は、第10回浜松国際ピアノコンクール優勝者のジャン・チャクムルさんとの協演でした。
その後、チャクムルさんが、フェスタサマーミューザのフィナーレコンサートに出演されるとのことで、ミューザ川崎まで行ってきました!
浜松市文化振興財団の方々、浜響の白柳名誉音楽監督、他の浜響メンバーも来ていて、浜松からもたくさんの応援が。
ここでも完売御礼で、オケ(東京交響楽団)もチャクムルさんも素晴らしい演奏でした。
今年のフェスタサマーミューザ2020は、感染対策のためリアルコンサートは限定600席ですが、生配信&アーカイブ配信されています。
そして、なんと!
フィナーレ前日の8月9日には、浜響トレーナーの長瀬正典先生が出演されます!
すごい!! ▶ https://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/calendar/detail.php?id=2707
ライブ配信のチケットはまだ購入できます。
アーカイブ配信の購入はコンサートの後でもできます。
(視聴は8/31まで)
昨年、時間がなくて行けなかった資生堂パーラーが心残り。
いつか行けますように。 ▶ https://parlour.shiseido.co.jp/shoplist/lazona-kawasaki/
2020.07.28
ブラック・ジャック回想録 第4章 Point of No Return
図らずもこの回想録を書いている今、ある事件から原作の「ブラック・ジャック」が再び脚光を浴びている。
市内の新型コロナウィルス感染拡大傾向を受け、浜響もこの週末に開催予定だったアンサンブル研修会を中止せざるを得なくなり、少し希望が見えていた練習再開も、また先が見えづらくなってしまった。
「ブラック・ジャック」がテーマとする「生と死」。
世の人々がこれほど身近に感じて真剣に考えたことは、近年無かったのではないだろうか。
先が見えないと不安になるのは仕方がないが、冷静にそして多角的に物事を考える姿勢は、失わないようにしたい。
さて、5年前に話を戻そう。
プログラムが出来上がったら、それを実現させていくのが裏方の務めだ。
予算作成、共催者や共演者との各種調整、団での役割分担、練習計画の策定、楽譜の調達、チケット販売、10周年記念特別企画・・・動き出したら、目の回る忙しさになる。
新作オペラ「ブラック・ジャック」コーナーに関しては、村木氏に完全丸投げ・・・いや、お任せした。
それでも、自分の企画したプログラムでコンサートができるのだ。
純粋に嬉しかったのを今でも記憶している。
たった数分の演奏のためにパイプオルガンを使わせてもらうなど、わがままを聞いてくれた団の役員や文化振興財団の皆さまには、感謝しかない(本当です!)。
いよいよ、はましんコンサートの練習が始まった。
浜響が普段演奏するのはベートーヴェンやブラームスなどのクラシック音楽なので、音源もすでにたくさんあり、練習前からある程度事前に予習が可能だし、曲によっては、過去に何度も演奏している場合もある。だがポップスとなると、浜響自体はほとんど経験が無いので、プロのオーケストラが演奏した音源を参考にしても、やはり曲になじむまでにかなり時間がかかった。
ましてオペラになったらもう、音源どころか楽譜すらないのだ。
オーケストラのスコアは、まだ作っている真っ最中。そこからさらにパート譜を作成する作業がある。写譜屋さんもフル回転だ。
五月雨式に届くオペラの楽譜を配りつつ、楽譜の揃っているポップスの曲を練習していく・・・という流れ作業のような練習。届いた曲を一つずつ、団員それぞれが必死に身体に叩きこんでいく。
オペラ公演の本番直前まで、万事こんな形で練習が進められていった。
この時、我々はまさに音楽が生まれ出る瞬間に立ち会っていたのである。
こういった経験は、オーケストラの活動をしていても、なかなかできるものではない。
はましんコンサートは、浜響がオペラ「ブラック・ジャック」を初めて聴衆に披露する舞台。
「ごめんなさい、やっぱり無理でした」という選択肢は、ない。
我々はもはや、引き返せないところまで来てしまったのである。
(つづく)
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※ 続けて読まれたい方は下記リンクから。
連載 『 ブラック・ジャック回想録 』
▶ 1. ブラック・ジャック回想録 序章 (2020.06.14)
▶ 2. ブラック・ジャック回想録 第1章 立役者 (2020.06.27)
▶ 3. ブラック・ジャック回想録 第2章 アキラさんと宮川家と浜松 (2020.07.07)
▶ 4. ブラック・ジャック回想録 第3章 はましんコンサート (2020.07.16)
▶ 5. ブラック・ジャック回想録 第4章 Point of No Return (2020.07.28)
▶ 6. ブラック・ジャック回想録 第5章 奈落の底から (2020.08.19)
▶ 7. ブラック・ジャック回想録 第6章 歌合せ (2020.08.29)
▶ 8. ブラック・ジャック回想録 最終章 新たな夢へ (2020.10.15)
2020.07.26
7/26壬生ホールにて。
2020.07.16
ブラック・ジャック回想録 第3章 はましんコンサート
回想録なんてエラそうに書いているがあらかじめ言ってしまうと、出演団体として制作に関わりこそしているものの、浜響は裏方の仕事だけ見れば、正直それほど大したことはしていない。
そのくせアキラさんの演奏会などには行かせてもらって、裏方は遊んでいただけではないか、とお叱りを受けるかもしれない。
当たらずとも遠からずではあるが、それは市民オペラが浜響主催ではないからである。
これが主催事業となると、話は180度変わってくる。
当時、毎年7月下旬に、浜松信用金庫(現 浜松いわた信用金庫)、浜松市文化振興財団と浜響の三者共催で、「はましんファミリーコンサート」を開催していた。名前の通り、家族みんなで楽しめる内容の演奏会だ。団では「はましんコンサート」と呼んでいた。
(現在は『夢に追いかぜコンサートin浜松』という名前で続けられている。残念ながら今年の開催は新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止となった)
これがちょうどオペラ公演の1か月前ということで、市民オペラがある年の恒例として、はましんコンサートがオペラの「プレ公演」の位置づけにもなっていた。
「じゃあその企画運営も当然裏方の仕事ね」となり、なぜか筆者が実行委員長まで引き受けることになってしまったからさあ大変。こちらは自分でゼロからすべてを作り上げなければならないのだ。
しかも今回は、はましんコンサート10周年という記念の回でもあった。
まずはプログラム案を考えるのが、最初の大仕事だった。
コンサートの企画を始めた当時、オペラの作曲自体はほぼできていたものの、オーケストラ譜はもちろんまだ一枚もない。でも、<オペラ>というお題は外せない。なおかつ<ファミリー>で<10周年>である。この三題噺をどう作り上げたらいいのか。
そもそも普通のアマチュアオケが、アキラさんに指揮をお願いできる機会は滅多にない。
アキラさんに指揮をしていただくなら、全編宮川家のコンサートにしたい。
やはりここは、ポップスコンサートに<オペラ>を組み込む形にしよう、タイトルも「浜響POPS!」とすぐに決まった。宮川家の曲なら、<ファミリー>の市民にも人気があるし、これまでポップスオーケストラで演奏したことのある団員もたくさんいる。
市民の地道な交流活動というものは、こういうところで実を結ぶのだ。
アキラさんとの協議の結果、まずはアキラさんの曲の中でも耳になじみがあって楽しい曲で気分を盛り上げた後、新作オペラ「ブラック・ジャック」コーナーと「宇宙戦艦ヤマト」で泰・彬良の宮川家二大巨匠が双璧をなしてクライマックスを迎えるという、壮大なプログラム案が出来上がった。
華やかで、<10周年>にもふさわしいプログラムではないだろうか(自画自賛)。
・・・肝心の「ブラック・ジャック」コーナーは、まだ完全に白紙状態のままだったが。
本格的に浜響がオペラに関わり始めたのは、実際にはここからである。
(つづく)
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※ 続けて読まれたい方は下記リンクから。
連載 『 ブラック・ジャック回想録 』
▶ 1. ブラック・ジャック回想録 序章 (2020.06.14)
▶ 2. ブラック・ジャック回想録 第1章 立役者 (2020.06.27)
▶ 3. ブラック・ジャック回想録 第2章 アキラさんと宮川家と浜松 (2020.07.07)
▶ 4. ブラック・ジャック回想録 第3章 はましんコンサート (2020.07.16)
▶ 5. ブラック・ジャック回想録 第4章 Point of No Return (2020.07.28)
▶ 6. ブラック・ジャック回想録 第5章 奈落の底から (2020.08.19)
▶ 7. ブラック・ジャック回想録 第6章 歌合せ (2020.08.29)
▶ 8. ブラック・ジャック回想録 最終章 新たな夢へ (2020.10.15)
2020.07.07
ブラック・ジャック回想録 第2章 アキラさんと宮川家と浜松
そんな村木氏(村木氏については前章参照)から、団を通じて裏方としてオペラ制作への参加依頼を受けたことは、筆者としては誠に光栄であった。
だがそれは同時に、いばらの道を共に歩む仲間になる覚悟が要ることでもあった。
もちろん、浜響から裏方に関わったのは私だけではなく、これまでにアキラさんと交流のあった団員が何人か名乗りをあげてくれた。
実は浜松は、アキラさんのお父様で「宇宙戦艦ヤマト」など多くのヒット曲を生み出した宮川泰氏の時代から、宮川家とは関わりの深い土地だ。
宮川泰氏が生前、浜松市音楽文化顧問を務めていた時期があったことは、あまり知られていない事実である。
このため、宮川家と何らかの形で交流をしてきた市民は少なくない。
筆者自身も、オペラ制作以前からポップスオーケストラに参加したりアキラさんの公演を聴きに行ったり、直接ご本人とお話したりできたが、これもこういった土地柄のおかげである。
オペラに関わるようになってからはさらに機会が増え、浜響裏方メンバーはとくに、制作の参考のためにとアキラさんの他のオペラ公演等の舞台を観に、東京や千葉まで出張させてもらうこともでき、参加者で大いに盛り上がった。
なぜ我々は、アキラさんに魅せられるのか?
音楽が素晴らしいのはもちろんとして、筆者のような一般庶民とも同じ目線で気さくに話をしてくれる親しみやすさや、お話が面白いこともあるだろう。
でもたぶんそれだけでは、あれほどまでに村木氏を駆り立てなかったのではないか。
それはおそらく彼の、音楽に対するひたむきさ故ではないか、と筆者は考える。
音楽への飽くなき探求心、そして見つけたものを豊かな発想力で、分かりやすくみんなに伝えていく。決して驕らず、日々努力を惜しまない。
だからその結果生み出される音楽に、我々は感動し、その人柄に惹かれるのではないだろうか。
本当のところは、是非村木氏に語っていただきたい。
アキラさんの渾身のオペラ、絶対に成功させたい!と裏方メンバー誰もが思っていた。
しかしその後、「新作」を作るとはこれほど大変なことかと、我々は思い知ることになる。
(つづく)
写真:
歌劇「あしたの瞳」~もうひとつの未来@東京芸術劇場
宮川彬良presents『宇宙戦艦ヤマト2199』コンサート2015@舞浜アンフィシアター
での一コマ
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連載 『 ブラック・ジャック回想録 』
▶ 1. ブラック・ジャック回想録 序章 (2020.06.14)
▶ 2. ブラック・ジャック回想録 第1章 立役者 (2020.06.27)
▶ 3. ブラック・ジャック回想録 第2章 アキラさんと宮川家と浜松 (2020.07.07)
▶ 4. ブラック・ジャック回想録 第3章 はましんコンサート (2020.07.16)
▶ 5. ブラック・ジャック回想録 第4章 Point of No Return (2020.07.28)
▶ 6. ブラック・ジャック回想録 第5章 奈落の底から (2020.08.19)
▶ 7. ブラック・ジャック回想録 第6章 歌合せ (2020.08.29)
▶ 8. ブラック・ジャック回想録 最終章 新たな夢へ (2020.10.15)
2020.07.06
Concert In New Normal
先週から3週にわたり、浜松文化振興財団による「Concert In New Normal 〜新しい生活様式のための〜」と題したコンサートが開催されています。
200席くらい入るホールに約40席、電子チケット(要スマホ)にデジタルプログラム、アクリル板の設置など、その名の通り「新しい生活様式が求められている状況下で感染防止対策を行いながらのミニコンサート」です。
2週めの日曜は、浜響のトレーナーである長瀬正典先生が出演されるとのことで聴きに行ってきました!
今回はリコーダーカルテットでの演奏。
4ヶ月ぶりの長瀬先生!!
お元気そうでなりよりでした。
それぞれ色々な大きさのリコーダーを曲毎に持ち替えられ、目も耳も楽しめるコンサートでした。
※向かって1番左が長瀬先生です
#文化の力で今できることを #InNewNormal
7/5(日)に音楽工房ホールにて、「Concert In New Normal~新しい生活様式のための~」4公演目を開催いたしました。出演は”ブリエ・リコーダーアンサンブル”の皆さんでした。
ご来場くださいまして、ありがとうございました。 pic.twitter.com/RVUNOBJ98r— (公財)浜松市文化振興財団 (@HCFofficial) July 5, 2020
後半はアクリル板を取っての演奏でしたが、トークする場所の前にはそのまま設置されており、安心できました。
終わったらすぐ退出しないとならないので、長瀬先生には直接はお会いできませんでしたが、終わった後の舞台を撮影。
写っている楽器は、大きなリコーダーで、ファゴットでもトッポでもありません。
2020.06.27
ブラック・ジャック回想録 第1章 立役者
歌劇「ブラック・ジャック~時をめぐる3章~」は、2015年8月30日にアクトシティ浜松大ホールで開催された、浜松市民オペラ第7回の作品である(世界初演)。
原作はもちろんあの手塚治虫のマンガ「ブラック・ジャック」。そのストーリーの中から「時」をテーマに3作を選んでオペラ化した。
作曲は宮川彬良氏、通称アキラさんだ。
なんともう5年も経ってしまったのだが、いくつかの歌は今でも口ずさめるほど、このオペラは強烈な印象を残した。本当に再演が待ち望まれる作品だ。
「オペラ」という言葉から思い浮かぶものは何だろうか?
大きなコンサートホールの舞台の上で美しい衣装をまとって歌う人たち、あとはせいぜいその足もとで演奏するオーケストラぐらいか。
では歌手とオケがいれば、オペラは成立するか?
否、とんでもない!
その裏で、行政などのスポンサーや、作曲・振付などの専門家、舞台技術者など膨大な数の組織・人々が関わって、オペラはようやく成立するものなのである。費用は莫大、歌手を集めるのだって、容易なことではない。
しかもそれらをただ集めれば良いというわけではなく、当然そこにはすべてを取り仕切るまとめ役、調整役が必要だ。
このオペラ公演成功の立役者は誰かと聞かれたら、私は市民オペラ事務局を務められた浜松市文化振興財団の村木氏(現 クリエート浜松館長)であると断言できる。
もともとは剣道一筋、音楽とは全く縁のなかったところから、仕事での縁をきっかけにアキラさんの音楽に惚れこみ、本人を説得して作曲を依頼し、関係各位を説得して回り、このオペラの企画立案から本番までの段取り、調整の一切を仕切った村木氏。
彼がいなければ、このオペラ作品はこの世に存在していなかったと言っていい。
何がそこまで彼を駆り立てたのか。
彼はこう書いている。
「(略)・・・日本のオペラを変え、後世に残り人々に愛される作品が創れるのは・・あなたしかいないと思ったからです。・・・アキラさん。」(第7回市民オペラ プログラム制作後記より)
アキラさんのオペラを、それも浜松で作りたいという情熱、ただそれだけであった。
その情熱が多くの人を巻き込み、「ブラック・ジャックをオペラ化する」という無謀とも思えるプロジェクトを支え続けることになるのである。
(つづく)
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※ 続けて読まれたい方は下記リンクから。
連載 『 ブラック・ジャック回想録 』
▶ 1. ブラック・ジャック回想録 序章 (2020.06.14)
▶ 2. ブラック・ジャック回想録 第1章 立役者 (2020.06.27)
▶ 3. ブラック・ジャック回想録 第2章 アキラさんと宮川家と浜松 (2020.07.07)
▶ 4. ブラック・ジャック回想録 第3章 はましんコンサート (2020.07.16)
▶ 5. ブラック・ジャック回想録 第4章 Point of No Return (2020.07.28)
▶ 6. ブラック・ジャック回想録 第5章 奈落の底から (2020.08.19)
▶ 7. ブラック・ジャック回想録 第6章 歌合せ (2020.08.29)
▶ 8. ブラック・ジャック回想録 最終章 新たな夢へ (2020.10.15)
2020.06.17
夏用マスク
毎日暑いですね💦
夏に向けて冷触感マスクを購入しましたが、届くのは7月半ば…。
こんなに暑いのにそれまで我慢できない!といろいろ探していたら、浜松には遠州織物というのがあって、それで作ったマスクがなかなか涼しいらしいのです。
さらに調べていたら、以前浜響がクラブハウスとして2階をお借りしていた丸喜屋商店さんで販売しているのを発見!早速行ってきました。
表側は遠州綿紬などの遠州織物
裏側は綿からみ織地(遠州織物のサラリとしたメッシュ生地)
とのことで、見た目も涼し気です。
実際につけてみたら、風通りもよく触感も爽やか。
これで練習がいつ再開しても凌げます!
マスクの隣では美味しそうなお菓子も売っていました♡
ここはググッと我慢しましたが、朝採れのとうもろこしが絶品とお勧めされ購入。
写真写りは撮影者の技術不足でいまひとつですが、味はものすごーく美味しかったです!
※丸喜屋商店さんがメインで販売しているのは乾物です。
※店内写真は撮影許可をいただいています。
浜響 マスク研究会 M
2020.06.16
お城、建ててました。
時間がたっぷりあった日々、お城を建てていました。
といっても、1/500サイズ。
父が、◯年前に挫折したお城のプラモデルをくれたのでした。
プラモって大人になってからは初めてなので、とりあえず動画で達人の技を勉強するところから。
週末ごとにちょこっとづつ作るのですが、
パーツがぜんぜんぴったり合わないので、達人の真似してあっちこっちけずったりして。
一番たのしかったのは、絵の具で色をつくって筆で石垣や草むらを塗ったりするところ。
また、なにか作りたいなー。時間あるかなー?
本当の全体像はこんな感じ。(写真アプリで青空いれてみました)
あれあれ?手前のピンクのストローはなぁに?
ん?それoboeのリードだ!
そうだリードつくらないと!
おまけ
筆者、行ったこと無いんです、姫路城。
なので、塗るの楽しすぎて完成してから気づきました。
こんなに瓦や石垣、黒くないんですね。