第15回浜松いわた信用金庫「夢に追いかぜコンサートin浜松」
名称 | 第15回浜松いわた信用金庫「夢に追いかぜコンサートin浜松」 |
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日時 | 2021年07月25日(日) 開演14:00 開場13:00 |
場所 | アクトシティ浜松 中ホール |
料金 | 指定席S 1,500円(税込み) |
発売日 | アクトシティ浜松友の会 先行発売 4/4(日)10:00~ |
主催 | 第15回 夢に追いかぜコンサートin浜松 実行委員会、浜松いわた信用金庫、(公財)浜松交響楽団、(公財)浜松市文化振興財団 |
〜愛と冒険の物語〜
音楽ははるか昔から国境を越えて様々な物語とともに人々に愛されてきました。プラグラム前半は誰もが耳にしたことがあるクラシックの名曲を、ヴァイオリニスト奥村愛さんが音楽家ならではの視点からナビゲート。
後半はバレエ音楽「白鳥の湖」を静岡県立の劇団SPAC(スパック)の俳優 武石守正さんの語りつきでお送りします。絵本の読み聞かせのように子供たちが想像を膨らませながら聴くことができる名曲の数々を、浜響初共演となる石川星太郎さんの指揮でお楽しみください。
■演奏
指揮:石川 征太郎
ヴァイオリン/ナビゲーター:奥村 愛
語り:武石 守正
■曲目
【第一部】 ナビゲーター:奥村 愛
・フィガロの結婚 序曲/モーツァルト
・ペールギュントより 山の魔王の宮殿にて/グリーグ
・交響曲5番よりアダージェット/マーラー
~ ヴァイオリンソロ 奥村愛~
・ツィガーヌ / ラヴェル
・チャルダッシュ / モンティ
・愛のあいさつ / エルガー
【第二部】~ストーリーで楽しむ名曲~ 語り:武石守正(SPAC)
・バレエ音楽『白鳥の湖』より/チャイコフスキー
■座席のご案内
全席指定
■ゲスト紹介
指揮:石川 征太郎 Ishikawa Seitaro
東京藝術大学音楽学部指揮科、ロベルト・シューマン音楽大学デュッセルドルフ指揮科卒業。
藝大卒業時にアカンサス音楽賞受賞。2011、2012 年度ロームミュージックファンデーション奨学生。
2015 年国際リヒャルト・ワーグナー協会奨学生。2016 年第 1 回フェリックス・メンデルスゾーン国際指揮者コンクール第 2 位受賞。
レパートリーはバロックから現代音楽まで幅広く、国内外で新作初演も積極的に行なっている。
2016 年サントリー芸術財団サマーフェスティバル国際作曲家委嘱シリーズ<カイヤ・サーリアホ>に出演。2018 年にはハンブルク州立歌劇場にてペーター・ルジツカのオペラ「ベンヤミン」の副指揮を務め、世界初演の成功に貢献するなど内外で幅広く活躍している。ジャパンアーツ所属。2021年5月より石川征太郎に改名。
ヴァイオリン/ナビゲーター:奥村 愛 Okumura Ai
7歳までアムステルダムに在住。桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースで学ぶ。第68回日本音楽コンクール第2位など受賞多数。02年、『愛のあいさつ』でCDデビューを飾り、一躍楽壇の注目を集める。以来Avex Classicsより数々のCDをリリース。リサイタル活動の傍ら「キッズのためのはじめての音楽会」をプロデュース。テレビやラジオへの出演も多い。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。佐藤製薬「エクセルーラ」イメージキャラクター。使用楽器は1738年イタリア製カミリア・カミリー。
公式HP https://aiokumura.jp
公式FBページ https://www.facebook.com/aiokumuraofficial/?ref=bookmarks
語り:武石 守正 Takeishi Morimasa
2003年よりSPAC-静岡県舞台芸術センターに所属。主な出演作に『ハムレット』『ペール・ギュント』『グリム童話~少女と悪魔と風車小屋~』『アンティゴネ』(演出:宮城聰)、『ROMEO&JULIETS』(演出振付;金森穣)、『変身』(演出:小野寺修二)、『ロミオとジュリエット』(演出:オマール・ポラス)等がある。
※SPAC-静岡県舞台芸術センターは、グランシップ内の「静岡芸術劇場」と日本平中腹にある「静岡舞台芸術公園」を拠点として活動する静岡県立の劇団。舞台芸術作品の創造・上演とともに、中高生鑑賞事業や人材育成事業、アウトリーチ活動に積極的に取り組み、また海外の劇場や演劇祭での上演等を通して、静岡の魅力を世界へ発信している。
SPAC WEBサイトhttps://spac.or.jp