第60回定期演奏会


創立30周年記念

指揮: 小林研一郎
独奏: 上原彩子(ピアノ)
曲目:
マーラー 交響曲第一番「巨人」
モーツァルト ピアノ協奏曲 第22番
ベートーヴェン 劇音楽「エグモント」序曲

第60回定期演奏会の感想
実行委員長 北村美智子(フルート)
完売ポスター 創立30周年記念・第60回定期演奏会は、指揮者に小林研一郎氏、ピアニストに 上原彩子さんを迎えての記念演奏会でした。
私が実行委員長になって大切にしたことは「心」でした。「心」が伴わなければ、 どんなにいい事を言ったり、演奏できても虚しいものだと思っているからです。
実際の仕事はたくさんの団員の支えによりできたようなものです。
練習中、小林先生は一人一人の姿勢・目つき・弾き方・吹き方をよ~く見ていました。 少しでもすきのある演奏をすると尽かさず、そこのあなた!・・・」と言われるため、 団員一人一人が音楽をつくるんだ!と積極的になりました。私たちの心の引出しを 開け、「気づくこと」「心がけ」を取り出してくれました。
と、いうことで団員一人一人の心を大切にしたいため、一言感想をあつめました。 60回を節目として、これからも新鮮な気持ちで音楽作りをしていけたらいいなあと感じております。

団員の一言感想文

  • コバケン3回のうちの総括,集大成となる記念すべきコンサート!大成功!!(音楽監督)
  • 音楽の面白さ、楽しさ、すばらしさが実感でき、本当にいつまでも印象に残る演奏が できたような気がします。
  • 技術不足をおそれず、心を尽くす。思いを吐くことができました。
  • すごくすごく、よい経験できました。
  • パート練習が特に役立った。参加者の意欲も感じられた。
  • 私の中で、一番たくさん練習をした演奏会でした。
  • 演奏会終了後の楽譜回収の手際が悪かったなど個人的な反省点は色々ありますが、 全体としては皆が練習を楽しむ姿勢が多く感じられたことがとても良かったと思います。 一方で、お客様から演奏面で厳しい感想もいただき、60定を「楽しかった」で 終わらせないように今後の演奏を見直していきたいと思います。
  • いつもの直近猛特訓ですっかり疲れましたが、格段気持ちいい演奏会でした。 自分としてはエグモントが結構気に入りました。マーラーを聴いたことがない娘や友人に、 本当にマーラーが良かったと言ってもらえたのがうれしかったです。 特に弦楽器のみなさんでの感情移入?奏法が効いたようです。
  • 上原彩子さんという優れたソリストと、小林研一郎先生の棒でアマチュアでは得難い、 素晴らしい演奏体験が出来たと思います。こういう素晴らしい人たちが来てくださったのも、 事務局をはじめ、浜響を磐石な運営で支えてくださっている皆様のお陰だと思います。 演奏面では特に、小林先生の本番ならでは即興的な棒にオケが臨機応変に よく反応出来ていたのではないかと思います。この素晴らしい本番で体感した感覚を我々が忘れず、 今後に磨きをかけることが出来ればと思います。
  • 演奏中に熱くなる…のはよくある経験だけど、弾きながら涙が出そうになったことは 初めてかも。音楽っていいなとの思いを更に強く感じました。
  • 小林先生の指揮で「巨人」を弾けて幸せに思いました。
  • 小林先生が振ると楽譜が音楽になる。さすがでした。音楽をやる幸せを感じました。
  • 小林先生の指示前と後で聴いた感じが大きくちがうのにおどろきました。
  • 上原さんのピアノすてきでした。小林先生の指揮での演奏とっても楽しかったです。
  • マーラーを弾く度に弓の毛がどんどん切れるので本番までもつか心配でした。
  • 疲れた。でもいい演奏会になったのではないかな。
  • 30周年で個人的にも団にとってもよい記念・節目となったと思います!
  • とても“熱い”演奏会でした。
  • 30周年にふさわしい感動のある演奏会でした。
  • 今までで一番楽しい演奏会でした。
  • お客さんに「視覚的に楽しめた」とほめられました。
  • 熱い演奏の中に浸ることができて、幸せでした。別世界(現実逃避)でした。
  • 燃えに燃えて完全燃焼でした…。
  • 浜響に入ってもう27年にもなってしまいました。 全のりはきついです。どこかに若いファゴット吹きいない?
  • 小林先生との本番はもちろん練習でも燃え尽きました。今までの活動は何だったんだ、 と反省しきり。今後もっと燃えたいです。
  • 総合的には良かったと思います、北村さんありがとうございます! 問題点も出てきましたが、次回のステップアップとして前向きに捉えて(好材料として)、 深刻にならずに取り組んで行きましょう。
  • 浜響定演運営の新たな形を提案できたことが大きな収穫です。 特に竹内さんには大感謝。これからもよろしくお願いします。
  • 小林先生の音楽に対する情熱と浜響団員の集中力で第60回にふさわしい演奏会と することができ、大変嬉しく思います。
  • エグモント序曲からマーラーまで全力投球でした。 後何回演奏会に出れるか分かりませんが、もう一度小林先生と演奏したいですね。
  • ここに書けない浜響にとって大事な事を先生が言ってくれたのでありがたかったです。
  • コバケンの指揮による記念演奏会に参加でき、幸運でした。 こんなにもオケが変わるのか!と、感動しました。
  • 「炎のコバケン」の鬼気迫る形相の指揮に、思わず演奏にも気合が入りました。 30周年に相応しい素晴らしい演奏会に参加でき幸せです。 30年の長きに渡り浜響をご支援いただきました皆様に改めて感謝いたします。 今後ともよろしくお願いいたします。
  • 小林先生の指揮で演奏するのは3回目ですが、毎回小林先生のエネルギッシュな 指揮ぶりには感動させられます。作品へのアプローチの仕方も勉強させられることが多いですし、 演奏者からいろんな音を引き出す力もすごいと思います。 アマチュアなならではの過度な要求も大いに刺激となり、大変楽しく演奏させていただきました。
  • 楽しく演奏できました。浜響団員としても、来てくださったお客様も 両者満足できる内容だったのではないでしょうか? マエストロ コバケンから教わった一音一音に対しての意味や扱いを考えて演奏することが、 今後の演奏会でも、発揮できるようになれば、この演奏会で、 浜響全体がレベルアップしたといえますね。今回かぎりではなく、今後の演奏の内容が 今回の演奏会が、打ち上げ花火的演奏会となるか、30回の節目の記念演奏会となるかの 分かれ目だとおもいます。
  • マーラーを演奏する上で、小林マエストロの気持ちの妥協を許さない音楽作りが、 大変ためになりました。金管パートにとって、ファンファーレというテーマを皆の力でやり遂げ、 CD録音と言う形で残せたことは良い思いでになりました。小楠さん、ご苦労様でした。
  • マーラーの演奏時間は長いはずなのに、とても短く感じられました。 それだけ小林マエストロの世界に浸って、音楽に集中していたのだと思います。また、 ほぼ満員のお客様の前で演奏できて嬉しかったです。今後も、できるだけ多くのお客様に 聴いていただけるような演奏会ができたらと思います。
  • 小林先生の指揮で演奏する事ができ、思い出に残る演奏会になりました。 音楽に対する情熱や思いがすごく伝わってきて、とても勉強になったと思います。 これからもこの演奏会を忘れず、今後の活動に生かしていきたいと思います。
  • 今回の演奏会は、小林研一郎氏、上原彩子氏という世界的な指揮者、 ソリストを迎えての演奏会。練習の時から緊迫した雰囲気だったが、 集中したすばらしい練習ができたと思う。そして、本番は演奏会を成功させようと 指揮者と演奏者が一体となった雰囲気を感じ、演奏していて大変、充実感のある本番だった。 当然のことながら、演奏会は演奏者だけでは成り立たず、事務局、スタッフをはじめ 多くの方の支援、協力を必要とする。今回、我々がこのような素晴らしい演奏会を 開催できたのも30年という長きに渡って応援してくださった方々のお陰であり、 何事も「継続は力なり」であることを改めて感じた。今後もこの言葉を信じ、更なる飛躍をめざしたい。


■主催:財団法人浜松交響楽団、浜松市、浜松市教育委員会 ■後援:財団法人浜松市文化振興財団、社団法人浜松青年会議所、静岡新聞社・静岡放送、中日新聞東海本社、K-mix、FM Haro!、テレビはままつ