SPCシリーズ#20 浜響による室内楽演奏会
名称 | SPCシリーズ#20 浜響による室内楽演奏会 |
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日時 | 2023年12月17日(日) 開演14:00 開場13:30 |
場所 | アクトシティ浜松 音楽工房ホール |
料金 | 一般 1,500円、学生[高校生以下]1,000円 |
主催 | 田中惠子主宰 浜松SPCピアノ・ワークス |
~浜響による室内楽演奏会~
■プログラム
アゲイ作曲:5つのイージーダンス
ボロディン作曲:弦楽四重奏第2番ニ長調より第3楽章
ベートーヴェン作曲:七重奏曲変ホ長調Op.20より第1楽章
モーツアルト作曲:交響曲第40番ト短調K.550[指揮:道端大輝]
■浜松SPC田中惠子主宰より
毎年、浜松交響楽団の定期演奏会を生徒達と聴かせて頂いていますが、その清潔で真摯で美しい演奏を、今回は音楽工房ホールで贅沢にも私達浜松SPCに主催させて頂けてこんな幸せはありません。
お出でくださった皆様とご一緒に、12月17日の「浜松交響楽団による室内楽演奏会」を嬉しく聴かせて頂こう!と今から楽しみにしております。
暮れのお忙しい時期にと思いましたが、お出かけ頂けましたらどんなにか浜松交響楽団の皆様もお喜びになることでしょう!
■指揮:道端大輝
1981年島根県生まれ。東京芸術大学音楽学部指揮科卒業。安宅賞受賞。2009年「クルト・マズーア ミュージックウィーク」に参加。最優秀の評価を得て、日本人としては初のメンデルスゾーン基金奨学生に選抜される。2010年より渡独、メンデルスゾーン基金奨学生として再びマズーア氏に師事。2012年にはヨーロッパ指揮アカデミー(ベルリン)にて最優秀の成績でディプロマを取得。2015年及び2016年には「沼尻竜典 オペラ指揮者セミナー」の受講生として選抜され、大阪交響楽団を指揮した。
これまでに日本フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、藝大フィルハーモニア管弦楽団、ライプツィヒ交響楽団、ヴァルミア=マズールィ・フィルハーモニック等を指揮。オペラ作品ではこれまでにモーツァルト、ドニゼッティ、ヴェルディ、プッチーニ等の主要作品を指揮したほか、新国立劇場オペラ部門で音楽スタッフとしても活躍している。
これまでに指揮を山本訓久、高階正光、小林研一郎、尾高忠明、下野竜也、リオール・シャンバダール、ロモロ・ゲッシ及び故クルト・マズーアの各氏に師事した。
名古屋市立菊里高校音楽科非常勤講師。
■浜松交響楽団出演メンバー
フルート:新井明
オーボエ:大橋弥生、宮﨑まゆみ
クラリネット:上野小夜子、美和雅樹
ファゴット:曽布川利貞、高木麻衣
ホルン:池ヶ谷健司、末永雄一朗
ヴァイオリン1:鈴木好美、堀田拓海、東出峻、松嶋朗生
ヴァイオリン2:北野堅祐、田中絢子、水谷奈緖子
ヴィオラ:秋山愛美、鈴木貴仁、中谷宏
チェロ:神農清志、中山大輔、間渕枝里奈
コントラバス:大木大夢