2017.07.13
ソリストとの歌合わせ!
2017.07.10
集中練習しました!
2017.07.07
浜響とカルメン
2017.06.21
「情熱の!」打ち合わせ
2017.06.05
テーマは「情熱」
毎日、暑い日が続きます。もうすぐ本格的な夏がやって来ますね!
私たちも毎週、熱く、暑苦しく(?)、練習に励んでいます。
そうです、今度の「はましんファミリーコンサート」は情熱の国・スペイン特集です!!
先日は各セクションで分かれて、分奏やパート練習でした。
木管は、サックス奏者でもある長瀬先生による分奏練習。前半の3曲を見ていただきました。
終わる頃には、先生も私たちも、汗だくに。。
写真は練習直後の先生です。「暑かった~」と仰っていました(笑)
(特に先生の立ち位置は、空調の冷気が全く届かない場所だったのです・・すみません・・)
第12回はましんファミリーコンサートは、7月23日(日)です。
情熱的 な浜響に、ご期待ください!
2017.03.29
前半曲目の練習 3/29
今回の演奏会は、前半が標題音楽、後半が抽象音楽という構成になっているとも言えます。
前半はさらに2部に別れ、1部目はバレエの音楽2部目はオペラの音楽を取り上げます。
バレエもオペラも物語に音楽を付ける形なので、音楽にも何か意味を持っていそうです。
少なくとも、今回の前半曲目には全て題材となる物語があります。
さらに、グノーのファウストの場合、演奏会用に7曲の組曲となっていますが、それぞれに表題が付いています。
本来は、その表題から何を表現した音楽なのか吟味した上で演奏するべきなのでしょうが、なかなかイメージが音楽に結びつかない面もあります。
本日は、そんな前半曲目の練習でした。
柴田先生は本日に限らず、この曲はどんな場面の音楽だから、どのように演奏して欲しい、と常々説明してくださいます。
一方で、オーケストラの表現力はすごいな、と思うことがあります。アマチュアなので、一人ひとりが単独で演奏すると、特に弦楽器の場合は表現力を出せる人が十分多いとは言えませんが、それが複数の人が同じ表現を軽く行うだけで、増幅されるというましょうか、一人ではとてもできない表現を出すことができるようです。
つまり、皆が同じイメージを持って演奏すると、とてつもない表現を行うことも可能*かも*知れません。
正しい音程、正しいリズムの基礎技術があってこその話であることを忘れてはいけないのですが、、、
本番までに、物語を少しでも読み返し、柴田先生の説明を思い出して、イメージを持った演奏を心がけたい、とあらためて感じた次第です。
どんな演奏会になるか、皆様のご来場をお待ちしております。
ち
2017.03.27
濃いぃ2日間
4月9日の演奏会に向けての集中練習。
2017.03.26
ソリスト別府美沙子さん
ソリスト別府美沙子さん(ソプラノ)
東京音楽大学声楽専攻声楽演奏家コース卒業、同大学院声楽専攻オペラ研究領域修了。第5回Lissone音楽コンクール(イタリア)第2位、第14回大阪国際音楽コンクール声楽部門オペラコース第3位。イタリア留学中「リゴレット」ジルダ、「セヴィリアの理髪師」(演奏会形式)ロジーナ等を歌う。国内でも「コシ・ファン・トゥッテ」デスピーナ、「ラ・ボエーム」ムゼッタ等で出演している。二期会オペラ研修所第58期マスタークラス修了。優秀賞及び奨励賞受賞。第1期~第3期オペラアカデミー in.Sアマデウス修了。二期会会員。浜響第4回ソリスト・オーディション第1位入賞。
http://misakobeppu.wixsite.com/misakobeppu
2017.03.26
指揮者柴田真郁先生
柴田真郁 (指揮)Maiku SHIBATA,
1978年東京生まれ。国立音楽大学声楽科を卒業後、合唱指揮やアシスタント指揮者として藤原歌劇団、東京室内歌劇場等で研鑽を積む。
2003年に渡欧、ドイツ各地の劇場、オーケストラで研鑽を積みながら、04年にウィーン国立音楽大学マスターコースでディプロムを取得。プラハ室内管弦楽団、ベルリン室内管弦楽団等に客演する。2005年、バルセロナのリセウ大歌劇場のアシスタント指揮者オーディションに合格し、ヴァイグル、ロス=マルバ、パルンボ、ヴィセント氏等のアシスタントとして、様々な演出家や歌手と上演に携わった。
帰国後は主にオペラ指揮者として活動し、2009年、池辺晋一郎作曲オペラ「死神」で日本オペラ協会デビュー。2010年に五島記念文化財団オペラ新人賞を受賞し、研修生として再度渡欧し、イタリアの劇場を中心に研鑽を積んだ。2013年、ヴェルディ作曲オペラ「仮面舞踏会」で藤原歌劇団本公演デビュー。2015年、石井歓作曲「袈裟と盛遠」、2016年プッチーニ作曲「トスカ」に客演を重ね好演を果たす。その他、名古屋音楽大学、関西歌劇団、堺シティオペラ(大阪文化祭賞奨励賞受賞)等にて指揮。
近年では管弦楽にも力を入れており、これまでに、日本フィル、東京フィル、神奈川フィル、東京ニューシティー管、日本センチュリー響、大阪響等と共演。
指揮を十束尚宏、星出豊、ティロ・レーマン、サルバドール・マス・コンデに師事。2010年五島記念文化財団オペラ新人賞(指揮)受賞。
2017.03.26
集中練習がんばりました!
定期演奏会本番まで、あと2週間…
ということで、昨日今日は集中練習!!
昨日は弦楽器と管打楽器に分かれて分奏、今日は柴田先生による合奏でした。
今日はお昼を挟んでの練習で、ほぼ全曲、音程やリズム、音の長さなど基礎的なことから、ハーモニーや音量のバランス、音色など、細かいところまで、みっちり見ていただきました。
エレガントに、お互いの音をよく聴き合って、弦楽器はビブラート多めで……
本番までにさらに精度を上げて、美しい音楽を皆さまにお届けできたらと思います♪
(久しぶりに交響曲を通して演奏してみて、くたくただったので、体力もつけなければ…(汗))
4月9日、アクトシティで、ご来場お待ちしております!
(Vn.MM)