我々アマチュアオーケストラには、年に1回、全国から集まってフェスティバルを行う行事があります。略してJAOフェスティバルコンサート。ホスト団体は持ち回り。本年度の開催は秋田市管弦楽団がホストで、期間は8月18日(金)に練習が始まり20日(日)がコンサート本番。場所はあきた芸術劇場ミルハスです。浜響からは7名の音楽大好き楽しいこと大好きお酒大好きな団員が参加をすることに。
秋田ですから前日17日(木)の午後6時に秋田市内のとあるお店に集合!と決めたのですが…、そうです、15日に台風で新幹線は計画運休、16日は大雨で運転見合せ。17日は大丈夫だろう、と思っていたら、前日の影響引きずってダイヤは乱れまくり!7人は、無事に定刻に集まるのか…。
答えは…6時だよ!全員集合!できました!その前までに東北巡りをしていたメンバー、予定を早めて列車に乗ったメンバー、安全運転で10時間かけ車で来たメンバー!これはきっと、うまくいく…そう思い、おいしく食べて飲んでなまはげ様とパチリ。
翌日18日の13時から開会式、そして Aオケ、Bオケに分かれて練習開始です。
Aオケは若手の新進気鋭・佐々木新平先生。Bオケは浜響でお馴染み・井﨑正浩先生です。
佐々木先生は爽やかな出で立ち、穏やかなお人柄、秋田御出身ということでDEEPな秋田案内…。みるみるうちにワーグナー、リヒャルト・シュトラウスの難曲3つをまとめて行きます。…おや、Aオケのみなさん、練習後にはミルハス前にいる秋田名物ババヘラアイスを味わうべく、行列作ってますね。
さてBオケは、1時間を越える難曲ラフマニノフ交響曲第2番。「まずは通しますよ」え?もう?でも何とか止まらず通る。そして「3日間でこのホールの響きに合わせて音楽を作っていきましょうね」と。3日しかないのに?!でも、そこはさすがは井﨑先生。巧みな話術と笑顔で演奏者を温かく、的確によりよい表現へ引っ張っていくわけです。すごい…。
前夜祭でいい感じに盛り上がった楽しい楽しい仲間たちの目の前に演奏の難しさという現実がドンと。でも、全国各地のアマチュアオーケストラから集まってきた演奏者のみなさんと、自然と仲間意識ができてきました。はじめはぎこちない会話がだんだんフランクになり、中には以前からの知り合いを見つけたりして。
さあ、どうなるのでしょう…。
後半へ続く…。
2023.07.24
20世紀アメリカ音楽の旅ご来場ありがとうございました。
第17回浜松いわた信用金庫「夢に追いかぜコンサートin浜松」~20世紀アメリカ音楽の旅~
へご来場くだいました皆様ありがとうございました。
松井慶太マエストロと林正樹さんのピアノのコラボは、最高に楽しい時間でした。
ソリストアンコール:林正樹作曲、そたち
ソリスト&オーケストラアンコール:ガーシュイン、アイガットリズム

7/19は最後の水曜練習。
松井慶太マエストロによる合奏練習でした。
私はピアニストの林 正樹さんと一緒に演奏できるこの日の練習をずっと楽しみにしていました。
「一体どんな演奏をするんだろう?」とワクワクとドキドキが入り混じった雰囲気の中合わせ練習が始まりましたが、
とにかく「すごい!!!」の一言(語彙力…)。
演奏の度にその内容が変化し、まさに予測不能といった感じです。本番ではまた新たなフレーズが出てくるのでしょうか。
ラプソディ・イン・ブルーはこれまで様々な演奏者によって多種多様な演奏がされてきましたと思いますが、
今回の林さん×浜響の演奏も唯一無二の今回限りのモノになるはず!きっと本番では団員自身もあっと驚く演奏になるのではないかと思います。
今回は金管セクションが実行委員を担当したということもあり、普段の定期演奏会以上に金管楽器が大活躍します。
ヒイヒイ頑張っている金管セクションに是非ご注目いただき演奏会をお楽しみください!!!
Hr.O(2人目)
2023.07.20
7/23夢コン残席わずかです!
いよいよ今週末となりました、夢に追いかぜコンサート。
ありがたいことにチケットの残りがほんとにわずかとなってきました。
行く予定にされていた方、お早めのチケット手配をお願いいたします。
お近くの団員に言ったら、もしかしたら、あるかも?
2023.07.18
コンサートは楽しみ方いろいろ
3連休最終日!
浜響は1日練習でした!
筆者は初めての1日練習、、
トランペット吹きの私は、最後には音が出なくなるんじゃないかと怯えながら参加しました。笑
(交換用の唇が欲しい…)
さてさて、筆者は今日の練習を通して、改めてこのプログラムの魅力に気づくことができました。
なにより今回のプログラム、クラシックに詳しくない人でも楽しめそうです!
その理由は…
・普段のオーケストラでは聞けないような音がたくさん聞こえてくる(過去ブログ参照)
・耳だけでなく、目で見ても楽しめる(過去ブログ参照)
・一曲一曲が短め
・有名な曲が多い
などなど!
「クラシックにあまり馴染みがない…」
「クラシック音楽難しくて絶対寝ちゃう…」
という方にもおすすめできるコンサートです♪
ご家族、ご友人もぜひ誘ってみてください!
いよいよ来週は演奏会…がんばるぞー!
tp. K
今回のプログラムは、長い浜響の歴史の中で見ても珍しい、オールアメリカプログラム!
ジャジーなリズムやアフタービートを感じながらのノリ。慣れないリズムに苦戦することもあるけど、とても楽しいプログラムです。
今回、打楽器のエリアにはいろんな小物楽器がわちゃわちゃと置かれています。
その中でもルロイ・アンダーソンの曲は、これ楽器?というものも多数登場します。
日常の生活音を音楽にしてしまうアンダーソン。彼の目に映る日常はネタの宝庫だったでしょう(笑)
そんな小物楽器たち。時に見た目大きな大型打楽器より大きな仕事をしている場面が沢山ありますので、何を叩いているのか想像を膨らませながら楽しんでください。
本番まであと少し。いろんな効果音を極めるぞー!
Per.K
巻き方いろいろカタツムリ
本日は松井先生の合奏で、ほぼ全曲を練習しました。
私は今までアメリカの作曲家の曲を演奏したことがほとんどなく、最初はリズム感が難しかったのですが、最近少しずつ掴めてきたような気がしています。
演奏会まであと2週間(あっという間!)、最後まで楽しく演奏していきたいと思います。
さて、私が演奏しているホルンという楽器は、よくカタツムリに例えられるように管が複雑に巻かれた形をしています。
管の巻き方には大きく分けてガイヤータイプ、クルスペタイプの2種類があり(メーカー特有の巻き方も多くあるため、大まかな分類です)、アメリカのメーカーはクルスペタイプのものが有名な印象です。
私の楽器はガイヤータイプに近い巻き方なので、どちらかといえばヨーロピアンな響きなのかもしれないです。
浜響では曲ごとにホルンパートのメンバーを入れ替えているので、人の違いだけではなく楽器の違いにも着目して聴いてみるとおもしろいかもしれません。
Hr. O
夢に追いかぜコンサートまで、あと2週間となりました。
プレイガイドのチケットが完売間近となってきました。
もし、行こうか迷ってる方、行くつもりだった方、おられましたら、お早めにお求めください。
全席指定ですので、早い方がいい席あるかもです。
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オンラインでも購入可能です。
https://www.hcf.or.jp/shop/index.html
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浜響と一緒に熱い熱い夏のアメリカ音楽の旅を楽しみませんか?
2023.06.29
もちもの いっぱい、すること いっぱい
本日は、管打楽器の分奏。
曲は、”サウンド・オブ・ミュージック”、”ミシシッピ組曲”、”ラプソディ・イン・ブルー”の3曲。このブログを読んでいる皆さんにとっては、曲名は知らなくとも、一度は耳にされたことが多い曲ではないかと思います。
今年の「夢に追いかぜコンサートin浜松」は、「20世紀アメリカ音楽の旅」とキャッチコピーがついているようにアメリカ音楽を満喫できる曲目です。
金管楽器にとっては、20世紀になると、ベートーヴェンやモーツァルトの時代とは異なり、音楽に求められる音の種類など多様になり、それに合わせて準備するものも増えてきます。。。
今回、トランペットはほぼ全員2種類のトランペットと複数のミュート(ベル部分につけて音色を変える道具)を使い分けます。
特に3つ並んでいるミュートのうち、真ん中のミュートは、Wow-wowミュート、(Harmonミュートとも)と呼ばれ、普段のオーケストラではあまり使われません。
(わたくしも オーケストラでの主だった演奏会での使用は、今回が2回目!)
このミュートは、トランペットにしては珍しく左手も駆使しながら、演奏をします。また、ある曲の楽譜には”Hands in
Bell”と指示があり、こうしたミュートを使わず、左手の出し入れのみで音色変えて吹く、といったところもあります。
そんなこんなで、3曲の練習とはいえ、普段の曲目からすると、持ち替え・つけ外し・左手 と大忙しの練習なのでした・・・。
さてさて、どの曲のどの部分で、どの楽器・ミュートを使っているか、ぜひ目を(耳も?)凝らして確認してみてください。(全部あてた方には
素敵な商品を・・・ ※嘘です。)
それでは演奏会をお楽しみに・・・
とあるトランペット吹き

本日は分奏(弦/木管/金管打楽器)。
金管・打楽器セクションでは、主にグローフェの「ミシシッピ組曲」とガーシュインの「ラプソディインブルー」を練習しました。
今回演奏するこの2人の作曲者、浅からぬ関係があります。
というか、実は「ラプソディインブルー」はピアノ譜とコンデンススコアまでがガーシュイン、オーケストレーションはグローフェが担当しており、この曲は2人の合作と言っても過言ではありません。
この曲が締め切りに追われて作曲されたというのは有名な話ですが、オーケストレーションも編成変更などにより何回も書き直されています。
演奏していると、そのことに気づかされます。
ここでやっと本題。
ラプソディインブルーの曲の中で、(ピアノではなく)オーケストラが朗々と歌い上げている場面があります。各パートの楽器が音を紡いで会場に溢れんばかりの音を創出しているのですが、その中で一瞬、バストロンボーンだけ休符となっている箇所があります。
「何でやねん!」とツッコミを入れたくなるところですが、所在なげにポツンとしているしかないのです。
さて、それはどこでしょう? 聴くだけでなく舞台を観て探してくださいね。
BTrb Sergio
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