2019.06.21
ハマジャム!
2019.06.21
FM Haro!「浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!」 次回の放送
毎週お届けしている浜響のラジオ番組「浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!」
個性豊かな浜響団員が、オーケストラの名曲をお届けします!
6月は、“浜響と浜松国際ピアノコンクール優勝者特集”
小説の効果もあり昨年注目度が高まった浜松国際ピアノコンクール。浜松でピアノコンクールが開催されることになったのには浜響が大きく関わっていることをご存知ですか?そして贅沢なことに毎回の優勝者と浜響の共演!浜響と浜松国際ピアノコンクール優勝者との話を4週にわたってお届けします。
4週目は、“前回の覇者、ガジェヴとの共演”
予選から本命候補と言われていた第9回優勝のアレクサンデル・ガジェヴ。
勉強熱心な彼のエピソードとは? 興奮の本選の様子とは?
2016年の浜響との共演では、“巨匠”と言われる方たちが取り上げるような渋い曲、“ブラームス作曲:ピアノ協奏曲第1番”をブラームスがこの曲を作曲していた年齢(21歳)と同じ年のガジェヴが瑞々しく演奏しました。
放送は FM Haro! 76.1MHz、および公式Webサイト(⇒こちら)より、視聴可能です。
【浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!】
放送時間:毎週金曜日 14:15〜14:30
メインパーソナリティ:FM Haro ! 野相 悠 (のあい はるか) さん
提供:浜名梱包輸送(株)
♪第13回「前回の覇者、ガジェヴとの共演」
6月28日(金) 14:15〜14:30
出演:美和 雅樹(浜松交響楽団クラリネット奏者 ・(公財)浜松交響楽団 理事)
放送曲:ブラームス作曲 ピアノ協奏曲第1番 より 第3楽章(演奏:アレクサンデル・ガジェヴ)
2019.06.20
海老原先生 初回練習
2019.06.18
森元先生の弦分奏
6/12は、弦・木管・金管に分かれて、それぞれトレーナーの先生をお迎えしての練習でした。その中かから、弦分奏の様子です↓
弦分奏は森元志乃先生に指導していただき、「曲のイメージ」の大切さを改めて気づかせてもらいました。
だって「イスラメイ」や「はげ山の一夜」が半端なく難しいもんで、ついガシガシ弾いてしまうのですよね。
森元先生は雑誌の「サラサーテ」でも連載していまして、最近「森元志乃のヴァイオリン基礎テクニック、リターンズ!」という本も出されています。
「1回5分の基礎練習で上達する」をテーマしているそうなので、興味を持たれた方はお手にとってみてはいかがでしょうか。
さて、次回は、いよいよ本番指揮者の海老原光先生が来団されます!
すごくこ……こころ待ちにしています。
2019.06.15
明日はハマジャムへ出演します!
2019.06.14
FM Haro!「浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!」 次回の放送
毎週お届けしている浜響のラジオ番組「浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!」
個性豊かな浜響団員が、オーケストラの名曲をお届けします!
6月は“浜響と浜松国際ピアノコンクール優勝者特集”
小説の効果もあり昨年注目度が高まった浜松国際ピアノコンクール。浜松でピアノコンクールが開催されることになったのには浜響が大きく関わっていることをご存知ですか?そして贅沢なことに毎回の優勝者と浜響の共演!浜響と浜松国際ピアノコンクール優勝者との話を4週にわたってお届けします。
3週目は“アジア人初優勝”
ついに第7回コンクールでアジア勢初、韓国のチョ・ソンジンが優勝!
受賞時16歳ながら本選ではベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」で堂々たる演奏を聴かせました。そして、2011年チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門第3位、2015年ショパン国際ピアノコンクールで、見事優勝したのだからやっぱり“登竜門”!!
浜響との共演は2010年。若さの中に大人らしさが感じられる堂々とした演奏は必聴です。
放送は FM Haro! 76.1MHz、および公式Webサイト(⇒こちら)より、視聴可能です。
【浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!】
放送時間:毎週金曜日 14:15〜14:30
メインパーソナリティ:FM Haro ! 野相 悠 (のあい はるか) さん
提供:浜名梱包輸送(株)
♪第12回「待っていました、アジア人初優勝!」
6月21日(金) 14:15〜14:30
出演:美和 雅樹(浜松交響楽団クラリネット奏者 ・(公財)浜松交響楽団 理事)
放送曲:ショパン作曲 ピアノ協奏曲 第1番 より 第3楽章(演奏:チョ・ソンジン)
2019.06.10
久々?の合奏
6月5日、いよいよ2週間後にせまった海老原先生初練習前、最後の合奏練習でした。
夢に追いかぜコンサート前半の曲、全曲のおさらいです。
先週のパート練習・分奏の成果が・・・
んんー?
確かに各パート・セクションごとはまとまってきたけど、2週間ぶりのせいかオケ全体の一体感が・・・?
なんとかトレーナーの長瀬先生の棒に食らいついていきます。
「拍を意識しすぎ(重くなってる)」「点を線に(流れを作ろう)」
長瀬先生からの指導が飛びます!
その甲斐があって、合わせていくうちに、ようやく練習の成果が出てきました。
それにしても弦楽器・木管楽器のみなさんは大変だ!
特に楽譜が真っ黒(音符がいっぱい)な「イスラメイ」は、ひと山越えるごとに手首をプラプラ振ってほぐす姿がちらほらと^^;
私たち金管楽器は、それを邪魔しないようにバランスを考えて音を出すことに努めます。
ところで、この時期の空調って難しいですね。暑い日涼しい日イロイロあってメンバーの服装もバラバラなので、温度を高めに設定すると暑いという人がいる一方、下げすぎると金管楽器はあっという間に冷え冷えに・・・。演奏以外にも細やかな調整が必要です。
再来週はいよいよ海老原先生が浜松上陸!まずはそれに向けて、来週の分奏では各セクションごとにきっちり仕上げていかないと。
HRI
2019.06.07
FM Haro!「浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!」 次回の放送
FM Haro!「浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!」 次回の放送
毎週お届けしている浜響のラジオ番組「浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!」
個性豊かな浜響団員が、オーケストラの名曲をお届けします!
6月は“浜響と浜松国際ピアノコンクール優勝者特集”
小説の効果もあり昨年注目度が高まった浜松国際ピアノコンクール。浜松でピアノコンクールが開催されることになったのには浜響が大きく関わっていることをご存知ですか?そして贅沢なことに毎回の優勝者と浜響の共演!浜響と浜松国際ピアノコンクール優勝者との話を4週にわたってお届けします。
2週目は“国際的若手ピアニストの登竜門”
最近、「国際的若手ピアニストの登竜門」と言われるようになってきた浜松国際ピアノコンクール。
2000年は上位入賞者4人がその後1~5年の間に世界の名だたるコンクールで優勝するという“神回”だったとか。
今回スポットを当てるのは第5回コンクールで1位なしの2位を受賞したラファウ・ブレハッチ。なんと恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」の風間塵のモデルはブレハッチ!?その「小説みたい!!」なエピソードを紹介します。
なお、ブレハッチは2005年のショパン国際ピアノコンクールで見事第1位に輝きました。
放送は FM Haro! 76.1MHz、および公式Webサイト(⇒こちら)より、視聴可能です。
【浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!】
放送時間:毎週金曜日 14:15〜14:30
メインパーソナリティ:FM Haro ! 野相 悠 (のあい はるか) さん
提供:浜名梱包輸送(株)
♪第11回「国際的若手ピアニストの登竜門(ショパンコンクール優勝!)」
6月14日(金) 14:15〜14:30
出演:美和 雅樹(浜松交響楽団クラリネット奏者 ・(公財)浜松交響楽団 理事)
放送曲:ショパン作曲 ピアノ協奏曲第1番 より 第1楽章(演奏:ラファウ・ブレハッチ)
2019.06.02
FM Haro!「浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!」 次回の放送
FM Haro!「浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!」 次回の放送
毎週お届けしている浜響のラジオ番組「浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!」
個性豊かな浜響団員が、オーケストラの名曲をお届けします!
6月は“浜響と浜松国際ピアノコンクール優勝者特集”
小説の効果もあり昨年注目度が高まった浜松国際ピアノコンクール。浜松でピアノコンクールが開催されることになったのには浜響が大きく関わっていることをご存知ですか?そして贅沢なことに毎回の優勝者と浜響の共演!浜響と浜松国際ピアノコンクール優勝者との話を4週にわたってお届けします。
1週目は“浜響と浜松国際ピアノコンクール”
浜響なくしては語れない!思わず「へぇー!」と言ってしまう、浜松で国際的なコンクールが生まれたいきさつとは?
そして第1回目優勝者のセルゲイ・ババヤンとの手に汗握る共演話も必聴です!
※放送するのはイリヤ・ラシュコフスキーとの共演の演奏です
放送は FM Haro! 76.1MHz、および公式Webサイト(⇒こちら)より、視聴可能です。
【浜松交響楽団のラジオdeオーケストラ!】
放送時間:毎週金曜日 14:15〜14:30
メインパーソナリティ:FM Haro ! 野相 悠 (のあい はるか) さん
提供:浜名梱包輸送(株)
♪第10回「浜響と浜松国際ピアノコンクール」
6月7日(金) 14:15〜14:30
出演:美和 雅樹(浜松交響楽団クラリネット奏者 ・(公財)浜松交響楽団 理事)
放送曲:ピアノ協奏曲 第1番より 第1楽章 冒頭 & 第3楽章 / チャイコフスキー(演奏:第8回優勝者 イリヤ・ラシュコフスキー)
2019.06.01
分奏とパート練習
5/29は、市内各所に分かれての練習でした。
木管はあまりの難曲に演奏メンバーが「公開処刑」と恐れていた(出来ていない所がバレてしまうので)分奏でした(笑)
ズレていると思った箇所が楽譜上あえてズレて書かれていたり、本来合うべき箇所がズレてしまっていたり…まだまだ時間がかかりそうですが、6月からは木管分奏を活かした合奏にしたいと思います。
弦楽器と金管楽器は、パート練習でした。
そのうち、ヴィオラパートでは、全体の流れや自分達の役割を確認したりパートリーダーから、各曲の難所の練習や攻略の仕方、おススメのフィンガリングなどの提案があり、これからじっくり練習していこうと気持ちを新たにしました。
そして、オーケストラ全体で練習するいつものホールは、コントラバスパートだけの練習場所。
広いホールの真ん中に当日はメンバー6人が参加。広々とした贅沢な空間を“独り占め”しながらの練習でした。
普段はオーケストラの音で消されがちな細かなパッセージも、当日は丸裸にされて皆、苦笑い。
こちらも負けていられません!来週の練習では今回の成果を出し切らなくては!。。
浜松市文化振興財団の情報誌HCF newsの最新号vol.33に、浜松いわた信用金庫と浜松交響楽団の夢に追いかぜコンサートについての対談記事が載っています。ぜひご覧ください!










